“日本一撮影している被写体”と自称するGカップグラドルでコスプレイヤーの日下部ほたるが、“日本一撮影している被写体”の所以を明かした。
毎日のように被写体として活動し、自身のSNSにもさまざまな種類の水着や衣装を着用した写真を掲載している日下部。「今でも週4で撮影会を入れています」と、カメラが向けられている生活をおくっているとのこと。
「カメラマンがどう撮りたいのか分かるようになりますね。自分も撮ってほしい角度などもありますから、そこが難しいですし、楽しいですよね」と被写体ライフを満喫しているようだ。
気になるのは着用した衣装。取材した日は露出度が高めな金色のワンピース水着を着用していたのだが、その衣装はどうしているのか尋ねたところ「捨てられないので、全部取ってあります。1部屋まるまる衣装部屋になっています」と告白し、取材陣を驚かせた。
そんな日下部は、イベントのアテンダントから被写体モデル、そしてグラビアへとステップを踏んだ。しかし、今でもイベントにも出演しているようで、この日も「ニコニコ超会議2022」でアテンダントをしていたという。「今日はアテンダントというか、撮影対応をしていました。でも、タバコメーカーさんのブースだったので、喫煙者の方限定でしたね」。
コロナ禍によりイベントが減り、アテンダント業務も減ってしまったようだが、次第にイベントが増えつつあるので彼女の姿も見ることも多くなりそうだ。
そんな日下部の今年の目標は、資格を30個取得すること。「今のところ10個くらい取りました」と明かすと、「今年最初に取ったのが1級小型船舶免許なんですけど、もともと海が好きで船に乗りたいと思っていて。自分の趣味でも乗りたいんですけど、船にファンの皆さんを呼んでイベントをしたり、船上で撮影会をしたいなと思っています(笑)」と夢を語り、目を輝かせた。
そんな日下部の最新イメージ「ほたるのひかり」(ノンスタイル/DVD・税込4180円、BD・税込5280円)は、「私が日下部旅館の娘ということで、その旅館の再建と、当時付き合っていた高校の彼氏とやり直したいという思いで地元に戻ってきたという話です」というストーリー。「今まで以上に露出度がアップしていて200点の出来栄えです!」と作品をアピールしていた。
◆取材・文=栗原祥光