草なぎ剛「新鮮だった」アメリカと日本の撮影の違いを振り返る
5月1日放送の「ShinTsuyo POWER SPLASH」(bayfm)で、草なぎ剛がアメリカでの撮影を振り返り「新鮮だった」と語った。
ドラマ「拾われた男」(Disney+)の撮影でアメリカを訪れたという草なぎ。アメリカの撮影については「本当に海外のチーム。日本のチームと違うのね、アメリカ行ったら。結構ドキドキしたよ」と振り返り、「本当に日本語しゃべれないし、面白かったよ」と声を弾ませた。
撮影はほとんどアメリカのスタッフだったそうで「18時半になったら絶対やめるの、仕事。アメリカって感じじゃない? 1秒も(それ以降は)仕事しないね。本当に『マティーニ』とか言って」と楽しそうに報告。「最後のカットってさ、『これ終わったらマティーニっていうお酒を飲める』みたいな。『マティーニカット』ってよく言うじゃん」と説明し、現地では本当にその言葉が飛び交っていたと告白した。
さらに、「昼飯なんかも、最後の人が食べ終わってから、そこから30分計るの、本当に。仕事ずれこんで、休憩取れない人いるじゃん。そういうのないの」と回顧。
「すごいよね、アメリカ式だよね」としみじみ語り、「日本の人って頑張っちゃうじゃん、残業とか。そういうのやらないの!」と日本とアメリカの違いを語り、戸惑いもあったと話しながらも「新鮮だったね」と振り返っていた。
※草なぎ剛のなぎは、弓へんに前の旧字体その下に刀が正式表記
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