“ミスFLASH2022”の笹岡郁未、大塚杏奈、misshaの3人が、それぞれイメージDVD「ミスFLASH2022」(ラインコミュニケーションズ/税込4180円)をリリース。その発売イベントが5月1日に都内で行われた。
今やグラビアアイドルの登竜門といえる「ミスFLASH」。16代目の決定には、マシェバラ、SHOWROOM、撮影会などで史上稀にみる混戦となり、3人が選出された。
赤い水着を着た笹岡郁未は、3人の中で最年少の21歳。愛媛県出身で、T161・B78(Cカップ)、W62、H87のスレンダーボディーが魅力だ。
黄色の水着を着用した大塚杏奈は28歳。愛知県出身で、ダンスで鍛えたT156・B84(Dカップ)、W62、H85のボディーとトークが自慢の元気印。
ブルーのビキニを着たのは、28歳のmissha。神奈川県出身の現役看護学生という経歴。T163・B98(Hカップ)、W64、H90というダイナマイトボディーは圧巻だ。
笹丘は2枚目、大塚とmisshaは初めてのイメージDVDリリースとなる。
撮影は沖縄・宮古島で実施。笹丘は「天気が良くなかったけど、いろいろな衣装を着させていただいて、楽しく撮ることができました」と笑顔。
一方、初めての撮影となった大塚は「緊張しました。おしゃべりパートでしゃべりすぎて、編集点がないからもうちょっと黙ろうか、みたいな感じなったのが思い出です」というと、misshaは「私は逆にどれくらいしゃべればいいか分からなくて。むしろ笑い声ばかりになっちゃいました」と息の合ったところを見せた。
撮影時期と場所は3人とも同じだが、シチュエーションはすべて異なるとのこと。だが「衣装などが若干似ているシーンがあったり、みんなそれぞれおにぎりを作っていたりするなど、似たようなシチュエーションで三者三様が楽しめると思います」(笹丘)とのことだ。
それぞれの見どころについて、笹丘は「仲が良い幼なじみと遊んでいるという内容からの告白というストーリーです。オススメのシーンは浴衣を着てけん玉をしているシーンがあって、それがうまくいけたので見てほしいです。告白シーンも照れながら頑張ったので見てほしいですね。ちなみに、お風呂場でシャワーで濡れるシーンがあるのですが、そこはせりふもなく音楽と映像だけなので、しっとりとして、自分の中では大人な雰囲気だと思っています」と明かす。
大塚は「ストーリーは特になくて、パートごとにシチュエーションは異なるのですが、自分の中では全体を通して恋人と一緒にデートしているという気持ちで演じました。一緒にお風呂に入ったり、一緒に海辺デートしてみたり。あと、ゴールドのビキニで踊るシーンがあるのですが、もともとダンサーとして活動していたので、挑発する感じで、思いっきりお尻を振ったり、髪の毛を振ったりと、セクシーに踊らせていただきました。オススメです!」とアピール。
そして、misshaは「私は恋人とのデートというイメージで、朝のベットでおはようから海でのデートなど。オススメのシーンは定番の洗車のシーンで、ノリノリで腰を振りながら頑張りました。一番セクシーなシーンは、お風呂場で濡れるシーンがあるのですが、それがベージュのレースの水着で、肌感がすごい感じになっていて、それがセクシーになっています」と語った。
歴代のミスFLASHで尊敬する人という話題では、大塚は「霧島聖子さんのような大人で、エロくて、そしてやっぱりMCとか万能でいらっしゃって。私もマルチな活動ができるようになりたいです」と自身の目標として名前を挙げる。
misshaは「完全オンライン審査になったのが去年からだったので、去年の4名の皆さんは本当に尊敬しています。あと歴代ですと鈴木ふみ奈さん、川崎あやさんのお二人です。川崎さんは引退されてしまったのですが、鈴木さんはグラビア最前線でやっていらっしゃって、本当に見せ方が上手だなぁと思うところがあるので、先輩を参考に頑張っていきたいと思います」と、意気込みを交えて語った。
◆取材・文=栗原祥光