なにわ男子から“五代目金田一”道枝駿佑にエール!スぺシャルコメント動画公開<金田一少年の事件簿>
第2話あらすじ
剣持警部(沢村一樹)の趣味のフィッシングツアーに、一(道枝駿佑)と美雪(上白石萌歌)、そして佐木(岩崎大昇)も参加することになった。向かった先は不気味な音が鳴り響く孤島・聖恋島。
それは、ギリシャ神話に登場する海の怪物「セイレーン」の哭(な)き声だといわれているらしい。「セイレーン」はその声に惑わされた人間を海に引きずり込んで食い殺すという。
その夜、ツアー客全員が、参加者の一人である寒野医師(高橋ユウ)から呼び出しの手紙を受け取る。彼女は、同じ病院勤務の影尾教授(佃典彦)や、医療機器の営業マンである伊豆丸(小市慢太郎)らと一緒に来ていた。ツアーガイドの凪田(吉谷彩子)は、以前からその病院の医師たちを知っていたようだが、なぜか避けるような態度を見せていた。
指定された時間となり、全員が集合場所にやって来る。次の瞬間、寒野医師は海から飛んできた矢が眉間に刺さって絶命。さらに翌日、釣りに行った参加者が海の中へ引きずり込まれる。
果たしてこれらは「セイレーン」の仕業なのか。一たちは、島の唯一の住人・霧声(余貴美子)から、戦時中に聖恋島が背負うこととなった悲運の史実を聞く。
※岩崎大昇の「崎」は正しくは「立つ崎」