グラビアアイドル・岡本杷奈が、デビュー前は「陰キャで茶髪のスーパー店員だった」と明かした。
この日の岡本は、今までとはうってかわって褐色の肌で登場。「まだ発表はできないんですけど、実は3月に結構ロケがあって。そのロケで焼けちゃいました。その後に撮影会があって、日焼けの上塗りというか上焼けしました」と照れた表情を見せた。
だが、健康的な美スレンダーボディーに小麦色の肌はピッタリ。さらに前作では敢えてデビュー時から5kg体重を増やしたというが、今回は2kgの減量に成功し、健康的な美スタイルに。「前作ではちょっと足の方に肉がつきすぎたので、今回は少し絞ってきました」という。
そんな岡本はデビューして1年。「5枚もDVDが出せるなんて、私は思っていなくて。本当にたくさんの方に応援してもらって、本当にここまでこれですごく感謝しています。これからも本当にいろいろな方とお付き合いできればと思っています」とファンに感謝した。
「デビューして変わったことは?」との問いには、「デビュー前は結構ギャルだったんですよ。性格的には陰キャなんですけど、なんかすごい茶髪、金髪でギャルっぽかったんです。でも、今は自分で言うのも変ですけど、清純派というか、見た目も清楚になりました」と外観的変化があることを告白。
デビュー前、スーパーの店員をしていた岡本だが、「結構オッケーなところ(店)で。緑色の人もいましたよ」と笑いを誘った。
そんな岡本の5枚目となる最新イメージDVD「艶花(あでやか)」(スパイスビジュアル/税込4180円)については、「初めてチャイナドレスを着ました。それがお気に入りで、着ているうちにテンションが上がりました。キャピキャピしたかわいらしい感じで撮れました」と、美脚が引き立つミニスカチャイナシーンをアピールしていた。
◆取材・文=栗原祥光
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