グラビアアイドル・篠見星奈のファーストDVD「少女の祈り」(竹書房/税込4,400円)をリリース。その発売記念イベントが5月14日、都内で開催された。
篠見は2021年8月発表の「第4回ミス週刊実話WJガールオーディション」で特別賞を受賞。清楚な顔立ちに、身長165cm、スリーサイズは上からB95・W64・H90という迫力のあるGカップバストという美ボディが魅力の22歳だ。
「私は体が柔らかいので…」とアピール
撮影は2021年の12月23日、24日の2日間、沖縄で実施。篠見は「沖縄に行くのは、高校の修学旅行以来2回目です。1日目は雨だったりしてめちゃめちゃ天気が悪かったんですけれど、2日目が冬だというのを忘れる位にカンカン照りで。もう眩しくて目が開けられない位でした」と撮影の様子を振り返った。
「今回の作品は、女子高生役の私が好きな人と旅行に行くという感じで、ちょっと初々しさを残しつつ…という感じになっていると思います」という設定の同作。
見どころについて、篠見は「まず黄色のビキニでビーチで一緒に遊ぶシーンがあるんですけれど、私の中でイメージDVDといったら黄色の水着というイメージがあって。どうしても着たかったんですよ。で、衣装合わせの時に出てきた時、すごく嬉しかったですし、思い出に残っています」とコメント。
さらに、「ファンの方から人気が高いのは、ピンクのレオタードです。これは一緒に運動しようというシーンなんですけれど、バランスボールをやったりヨガマットを敷いてストレッチをするんです。私は体が柔らかいので、Y字バランスをやったり、180度開脚をやっているので、見てほしいですね」とはにかみながら紹介した。
「ちょっとやっぱり恥ずかしいなというのはありますね」
また、セクシーシーンにも挑戦したという篠見。「ベージュというかブラウンというか、そういう色のタイトなワンピースを着ているんですけれど、それを段々脱いでいくと、カーキの水着というか下着姿になるんです。カーキ色というのが珍しいと思いますし、この作品で唯一大人っぽいシーンかなと思います」とアピール。
初めての作品を見た感想について尋ねられると、「出来上がり前のデータチェックの段階で2時間半くらいあるのを見たのですけれど、ちょっとやっぱり恥ずかしいなというのはありますね。でも1年前まで自分がこういうDVDを出すなんて想像できなかったので、ちょっと不思議な気分になりました」と感想を語った。
◆取材・文=栗原祥光