モデルの“めるる”こと生見愛瑠が、2年ぶりに開催されたファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」(5月14日、千葉・幕張メッセ)に出演。「dazzlin」「FREE'S MART」「REDYAZEL」のステージに登場した。
ウインクで照れた表情に
トップバッターで登場した「dazzlin」のステージでは、明るいオレンジ色のノースリーブワンピース姿でランウエーへ。「FREE'S MART(フリーズマート)」ステージではトリを務め、濃いめのオレンジ一色のワンピースというエレガントな装いで登場。
同じくトリを務めた「REDYAZEL」ステージでは、ガーリーなワンピースに厚底サンダル、麦わら帽子をかぶり、キャットウオークのトップでウインクすると、少し照れた表情を見せていた。
一本目のランウエーを終えた生見を直撃し、ファッションのポイントやハマっていること、20歳になってからの2カ月についてなど、いろいろなことを聞いてみた。
今年らしいガーリーな夏ファッション
――まだ1本目ですが、久しぶりとなる「GirlsAward」のランウエーの感想をお願いします。
最近はなかなか(ファンの方に)直接会える機会がないので、有観客ということもあって、すごく楽しくて。あと2ステージ残っているので楽しみです。
――「dazzlin」ステージで着用した洋服のポイントを教えてください。
ビタミンカラーのオレンジで春っぽくて、クリアサンダルが夏っぽくて、すごく今年らしいガーリーな夏ファッションって感じでかわいいです。
オレンジって自分ではあまり選ばない色なんですけど、着てみていいなと思いました。今年の夏はカラーを挑戦してみたいです!