ジャニーズWESTの新番組「DEEPな店の常連さんに密着 イキスギさんについてった」スタート!桐山照史が涙
桐山「人としてかっこいいっすね」と感動
定食酒場食堂は、マスター以外の従業員がいないため、客が自分のことをやるというルール。その代わりに、ナポリタンが80円、いくら食べても3000円以上にはならないという低価格。
店には「のんびりして頂く為に当店は、3000円以上は頂きません。例えお会計が5000円だとしてもお一人様3000円です」という張り紙があった。その他にも、飲み物は自分で用意し、食器類は自分で返却、支払いは完全セルフというルールがある。
マスターは、自身の育った環境から「安い料金でお腹も心も満たしてあげたい」という思いを抱き店を始めたのだという。店は大学生以下は無料。マスターは「コロナになっちゃって、仕送りが減ったとかさ、食べてる人が値段見ながらメニュー選ぶから」とその理由を告白。
桐山は「優しい」「男としてもそうやけど人としてかっこいいっすね」と感動していた。そして話している中で、21時になりマスターは帰宅。“イキスギさん”が洗い物をして、店を閉めて帰った。
番組では、店に通わなくなっていた“イキスギさん”の娘が1年半ぶりにマスターの店に来店する様子も放送。イキスギさん”の娘はマスターの愛のある説教を素直に受け止めることができず、店から足が遠のいていた。
久々に再会したマスターは「やっと会えたね」と喜び、“イキスギさん”の娘をハグ。イキスギさん”の娘も久しぶりの再会に涙を流していた。また、マスターは出禁になっていた“イキスギさん”の夫・秀和さんとも仲直りし、ハグ。そのVTRを見た桐山は涙を流し「これはうれしいな」と感動していた。