<主治医が見つかる診療所>道端カレンらの“腸活”をチェック MAX・LINAは大腸カメラ検査で怪しい膨らみが見つかる
5月30日(月)放送の「主治医が見つかる診療所」(夜8:00-9:54、テレビ東京系)では、“腸活”の新常識を取り上げる。腸活を行っている道端カレン、矢沢心、MAX・LINA、3時のヒロイン・福田麻貴の日常生活を番組主治医がウォッチング。矢沢は、特製腸活パンや、ヨーグルトに酢を合わせたり、味噌汁や納豆などの発酵食品も毎日食べていると明かす。さらに、夫の元K-1世界王者・魔裟斗考案のトレーニングも実践。運動不足だったこれまでの生活を改め、現在は週1回のジム通いを始めたという。
道端は、「運動を頑張るのと同じくらい、食べるものや休息も頑張るようにしています。運動するのは好きで、やり過ぎてしまうこともありますが、身体を回復させるために、食事や睡眠をおろそかにしないように気にしています」と説明。また、「便秘にならないよう3食しっかり摂り、野菜やヨーグルトなどを積極的に摂っています。食べないと出ないかなと思います。腸の中に溜まったままにならずに排泄を促すため、お腹のマッサージ、ドローインしています」と話した。
そして、4人の大腸の隅々までカメラ検査すると、LINAの上行結腸に怪しい膨らみが見つかる。スタジオには腸内細菌検査の世界的権威・辨野(べんの)義己先生も登場し、徹底的にチェックする。
その他、ある行動が「できるか」「できないか」で体の健康状態をチェックするコーナーも。四十肩・五十肩の危険信号といえる肩カチカチ度や、白内障の可能性が分かるテストを紹介する。