なにわ男子・大西流星の“珍回答”を芸人ベタぼめ「一番おもしろい」
5月28日放送の「まだアプデしてないの?」(毎週土曜昼3:30-4:00、テレビ朝日系)では、新企画「なにわ男子分の1」が放送。大西流星が珍解答を連発した。
大西流星、珍解答連発
新企画「なにわ男子分の1」は、なにわ男子チームと芸人チームに分かれて「相手チームが1人だけ正解できる問題」を互いに出し合ってポイントを競う新感覚クイズ対決。見事1人だけ正解させられれば、出題チームに10ポイント、相手チームが2人以上正解すると正解の人数だけ相手チームにポイントが入る。
芸人チームはまず、1999年に発売され社会現象になった育成シミュレーションゲーム「◯◯~禁断のペット~」の◯◯の箇所を答える問題を出題。正解は「シーマン」だが、発売された1999年は、大西流星、道枝駿佑、長尾謙杜、高橋恭平は生まれる前だった。
「シーマン」のゲーム映像が映し出されると、高橋は「人間魚」、長尾は「さかなっち」、藤原丈一郎は「人面魚」、大西は「人面魚まもる」、西畑大吾は「キーモ」、道枝は「人面動物」、大橋和也は「大人な恋」と解答。
大西は「まもる系列の顔してたので…」とそう答えた理由を明かし、スタジオの笑いを誘った。大橋は「なんか昼ドラみたいな名前で『禁断のペット』って書いてあるから、大人な恋の感じなのかな? と思って」と説明。芸人チームの伊集院光は「ってなると、このゲームは恋愛シミュレーションゲーム?」と質問し、大橋は「そうです! はい!」と笑った。
「全映画の中で一番おもしろいタイトル」
さらに芸人チームからは「インターネットの掲示板2ちゃんねるへの書き込みを元にしたラブストーリーで、2005年に山田孝之主演で映画化された作品のタイトルは?」という問題が出題された。答えは「電車男」だが、大西は「髪は伸ばしたもん勝ち」と珍解答。
芸人チームからは「全映画の中で一番おもしろいタイトル」とツッコまれていた。