白石麻衣、青森の“ウラ名物”に箸が止まらない!カルガモ親子の新プロジェクトも始動<ウラ撮れちゃいました>
6月2日(木)放送の「ウラ撮れちゃいました」(夜7:00-7:54ほか、テレビ朝日系)は、ゲストに古坂大魔王、伊集院光、若槻千夏が登場し、誰も下車しない秘境駅のロマンあふれる“ウラ側”や、壮大な引っ越しを行うカルガモ親子に密着。さらに、カルガモ親子の引っ越しの行方を追う一大プロジェクトが始動する。
同番組は、かまいたち×白石麻衣がMCを務める社会科見学バラエティー。インパクトを放つ“ウラ側映像”を、スタジオゲストとともに見届ける。
青森の変わり種漬物に、白石麻衣も驚がく!
まずは、ゲストの古坂の出身地である青森のご当地スーパーでの“ウラ名物探し”からスタート。広大な敷地面積を誇る老舗店でまず目についたのは、 “青森のソウルフード”とされる大人気の商品「イギリストースト」。
早速スタジオで実食すると、魅力は砂糖の“ジャリジャリ”感だといい、白石は「おいしい!」と絶賛。伊集院も「果てしなく食べられる」、若槻も「デカいなと思ったけど全然いけますね」と太鼓判を押す。
さらに、古坂が「東京にないのがショックだった」と語る、ご当地の焼き肉のたれや、漬物好きの青森県民ならではの一風変わった“ウラ名物”な漬物が登場。米の漬物“すしこ”には、白石も驚がくする。
また、古坂が幼少期から通い詰める焼きそば専門店のボリューミーな焼きそばもスタジオに登場。かまいたち、白石をはじめ、「おいしい!」「うまい!!」と、箸が止まらなくなる一幕も。
誰も下車しない秘境駅…その驚きの歴史とは?
続いて、静岡を走る大井川鐡道の秘境駅の“ウラ側”を紹介。車窓からは、自然に囲まれた風光明媚な景色が広がるが、次第にどんどん山の中へ。
東京出発から約4時間が経ち、やがて車内に「民家は一軒もなく、ほかに繋がる道もありません。遭難してしてしまう恐れも…」といったアナウンスが流れ、到着したのは砂場のようなホームの、見渡す限り何もない「尾盛駅」。
早速「熊も出る」という周囲を探索するが、廃墟や古いかまどなどが点在し、濱家隆一は「どんな場所やったんや?」と不思議がる。さらに、山内健司が「変な取れ高…」と思わず苦笑いした、予期せぬ来訪者がやってくる。
最後には、この秘境駅が誕生した謎も解明。過去には駅の周囲に理髪店や塾もあったといい、秘境駅の隆盛の時代をひもといていく。