東京03出演の『歴史デリバリー』第2弾に箕輪はるかが出演決定!「新人なのに、生意気な役柄という私の設定もぜひお楽しみください」
6月20日(月)、「歴史デリバリー~素朴な疑問?歴史資料で解決!~」(夜7:00-7:30、NHK Eテレ)第2弾の放送が決定。新たにハリセンボンの箕輪はるかが出演することが明らかになった。
同番組は日々の暮らしの中で生まれる素朴な疑問を歴史資料と東京03のコントで解決するバラエティー。今回の疑問は「日本人はいつから時間にうるさくなった?」。通勤、通学では遅刻は許されず、電車が1分でも遅れれば、遅延のアナウンスが入るという、世界でも群を抜いて時間に 厳しい国・日本。そもそもこの時間感覚はいつから生まれたのか。「平安時代貴族は遅刻の常習犯?」「江戸時代時計の文字盤が動く謎?」「明治時代時間厳守の習慣と鉄道の関係?」などの事実が明らかになる。
角田晃広 コメント
お正月の特番がすごく良い時間帯の放送だったのでたくさんの方に見てもらえたようで、スタッフさんも「すごく評判よかったです」と言ってくださってうれしかったです。今回は「時間」がテーマですが、たしかに「時間」っていつから気にするようになったんだろうっていうのは、よくよく考えると不思議ですよね。歴史資料から、そこを読み解いていきます。
みどころは、春菜さんに続いてはるかさんにも参加いただき、ハリセンボンのお2人がそろったことですね。(はるか演じる)新人がどんなタイプでどう絡んでくるかというところにも注目してもらえるとうれしいです。
近藤春菜 コメント
お正月の特番の撮影は本当に楽しくて、私たちのその「楽しかった」という雰囲気が視聴者の方にも伝わったんだなと思ってうれしかったですね。今回はじめて参加したはるかは、本当は3つ年上で人生の先輩ではあるんですけども、今回は彼女が新人で、社歴では私が先輩という設定だったので、普段は言えないようなこと言ったり、怒鳴りつけたりもできて楽しかったです(笑)。
今回のテーマ「時間」については、昔の人の方がおおらかで、気持ちの余裕もあったんだなって思いました。今は、ちょっとピリピリしちゃってる部分もあるんでね。あのころのおおらかさを取り戻したいですね。あとは、豊本さんと飯塚さんのお2人が、私たちの言葉から「あっ! ということは…」ってお話しする資料の読み解き部分も納得のシーンなので、ぜひそこも見ていただきたいです。
箕輪はるか コメント
お正月の放送は私も見ていて、みなさん楽しそうで「私もやりたいな」と思っていたら今回声をかけていただけたのでありがたいです。初めて参加させていただいたので、(前回の特番に出演した)春菜がいてくれてちょっと安心した部分も大きくて。春菜は、歴史デリバリー社のスタッフとして先輩なので、そこに身を委ねる形でやれたのがすごく助かりました。ただ、いつかは私もプレゼンする側に回りたいなという気持ちは捨てずに。もしかしたら、歴史デリバリー社から独立した形で何かするかもしれません。今日あの場にいたらそういう気持ちになってきました(笑)。初めての参加で新人なのに、生意気な役柄という私の設定もぜひお楽しみください。