高田秋&森マリア、つける人によって発色が変わる“小町紅”を色っぽく体験
女優の森マリアがレギュラー出演中の情報番組「ぐるり東京 江戸散歩」(毎週土曜朝11:30-昼0:00、TOKYO MX)、6月18日(土)はモデルの高田秋がゲスト出演する。
“お江戸”文化を体感
本番組では、森がゲストと共に江戸時代から続く旧跡や風景を巡り、現代の東京に残る“お江戸”文化を体感。さらに、江戸文化歴史検定一級を持ち、“お江戸ル”として活動する堀口茉純がナレーションで分かりやすく解説する。
神田明神から出発!
今回は神田明神から江戸散歩スタートし、商売繁盛で知られる神田明神を参拝。そのまま神田明神近くにある老舗甘酒店「天野屋」(千代田区外神田)では、歴史ある麹室で作られる「米麹」を使った「冷やし甘酒」と「氷甘酒」を飲む2人。“飲む点滴”ともいわれる甘酒を飲んで、体の内側から“キレイ”を目指す。
次に2人が訪れた「ヘチマコロン」(千代田区五番町)では“江戸時代の化粧水”について学ぶ。当時の化粧水には“ある植物”から採られるものがあったという。続いて「紅ミュージアム」(港区南青山)を訪問し、美容に欠かせない「化粧」の歴史を勉強する。さらに、江戸時代から続く貴重な「小町紅」を体験。つける人によって発色が変わる紅をつけた2人の唇の色にも注目。
江戸散歩の最後に訪れたのは「もみの気ハウス上野店」(台東区上野)。足湯に浸かりながら優雅なランチタイムに。実は、「庶民に足湯が定着したのは江戸時代」といわれているそうだ。