松たか子、“アナ雪”&‟月9”ドラマの舞台裏、甥・市川染五郎との秘話を明かす<日曜日の初耳学>
6月19日(日)放送の「日曜日の初耳学」(毎週日曜夜10:00-10:54、MBS/TBS系 ※19日は夜9:00-10:48)では、林修が“時代のカリスマ”と一対一で対峙する企画「インタビュアー林修」に松たか子が登場。松の人生を大きく変えたドラマや、「アナと雪の女王」に代表されるアーティスト活動の裏話、さらに、家族や、心の内の知られざる苦悩や葛藤などを語る。
父は二代目松本白鸚、兄は十代目松本幸四郎という歌舞伎の名門一家に生まれ育った松。幼い頃から演劇が身近にあったという松だが、女優になることを決意した“瞬間”を今も鮮明に覚えているという。松たか子の原点となった、父から受けた強烈な思い出を明かす。
19歳の時に出演したドラマ「ロングバケーション」を皮切りに、3本の“月9”ドラマで木村拓哉とタッグを組んで大ヒットを飛ばし、その存在を広く知られることになった。当時を回想し、俳優・松たか子の原点ともいえる作品の撮影秘話を披露。24年越しに知らされる、松、驚がくのエピソードも。
また、アーティストとしても活躍する松が、歌手デビューの意外なきっかけを明かすとともに、吹き替えと主題歌を務め、社会現象を巻き起こした大ヒット映画「アナと雪の女王」への思いや裏話を披露。米アカデミー賞授賞式にまつわる松のとっておき “男前”エピソードも登場する。
さらに、大河ドラマへの出演が話題となった甥・市川染五郎との秘話を明かすほか、父・松本白鸚への思いを語り思わず涙する一幕も。