ザ・マミィ酒井貴士、神部美咲の“恋バナ”に号泣「すてきな話だな」<ニューヨーク恋愛市場>
ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政がMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射ぬく恋愛バラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場」(毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネル)の #32が、ABEMA SPECIALチャンネルにて6月14日に公開され、ザ・マミィと神部美咲をスタジオゲストに迎え、新たなゲーム企画「恋バナダウト」を行った。
「恋バナダウト」では、嶋佐と屋敷、ザ・マミィの林田洋平、酒井貴士、神武の5人がひとりずつ、「ホント」か「ダウト」のカードを1枚引き、「ホント」を引けば“本当にあった恋バナ”を、「ダウト」を引けば“ウソの恋バナ”を披露し、恋バナ終了後、聞き手側の4人は、質問をしながら、その“恋バナ”が「ホント」か「ダウト」かを見抜くゲームで、番組では、ひとりずつ、順番に自身の恋愛エピソードを語っていくことになる。
「恋バナダウト」
“お金がないけど幸せだった恋バナ”というテーマを与えられ、「10代後半から20歳くらいまでつきあってた彼の話なんですけど、ふたりともひとり暮らしをしてたので、とにかくお金がなかったんです」と語り始めた神部が、20歳の誕生日を迎えるというときに、お祝いをするからと彼の家に招待され、そこで彼の家に向かった神部を待ち受けていたのは、“サプライズプレゼント”だったと続けた。
そして、そのサプライズの内容について、「折り紙をいろんなかたちに折って、そのなかにミッションが書かれていて、それを順番にクリアしていくと、最後にお誕生日プレゼントが置いてある、という。でも、サプライズが行われた部屋が1Kなんですよ。なので、スタート時点で最後のプレゼントが見えちゃってる」と、当時の状況をふり返った。「バレバレなんですけど、お金もないなか、一生懸命考えてくれて。愛もこもったツッコミどころ満載のサプライズ。最後にプレゼントにたどり着くその時間が、今、思い返しても、ほっこりする私の“お金がなくても幸せだった恋バナ”です」と締めくくった神部に、聞き手側の4人の芸人たちは「良い話…!」と感動の表情を浮かべていた。
「ニューヨーク恋愛市場」
毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【6月14日放送 #32】を見る
▼「ニューヨーク恋愛市場」をもっと見る
→ABEMAで他の「バラエティ」を見る
◆【動画配信サービス】最新情報はコチラ◆