草なぎ剛、ギャラクシー賞授賞式での堤真一のサプライズ登場は「うれしかった」
草なぎ剛と香取慎吾が6月19日放送の「ShinTsuyo POWER SPLASH」(bayfm)に出演。草なぎがギャラクシー賞の授賞式を振り返った。
草なぎ剛、ギャラクシー賞授賞式を振り返る
この日の放送では、草なぎが受賞したギャラクシー賞についてトークが展開。草なぎは、2021年放送のNHK大河ドラマ「青天を衝け」での徳川慶喜の演技が評価され、テレビ部門・個人賞を受賞した。
番組冒頭、香取は「先週もちょっとお話しましたが、改めましてつよぽんおめでとう!」と祝福。草なぎは「本当にみなさんの応援のおかげ」と言い「あとはスタッフの方とキャストの方のね。やっぱり1人じゃ演じられなかったので」としみじみ語った。
難しい役をみんなに愛されるような役にできた
徳川慶喜役は難しかったというが、草なぎは「みんなの力を借りて、この難しい役をみんなに愛されるような役にできたんじゃないかなと思って」と回顧。地方で朝6時に馬に乗るシーンがあり、家を夜中の2時に出て撮影したこともあるというが「早起きしてよかったですね」と語った。
授賞式には、慶喜の側近・平岡円四郎を演じた堤真一がサプライズ登場。草なぎは「サプライズで登場してくれて、うれしかった」と感想を明かし「抱きつきそうになって。コロナじゃなかったらもっとがっつりハグしたんですけどね」と告白した。
※「草なぎ剛」のなぎは、弓へんに前の旧字体その下に刀が正式表記
NHKエンタープライズ
発売日: 2022/05/27