さらに菊池は「つきあって一番最初はなんでもいいから笑えるわけ。笑うタイミングとかも、ぞっとするぐらい絶妙なタイミングで沙莉が笑うわけ。それにつられて池松(壮亮)くんも笑うわけ」と説明。
「あれ演技じゃないんだよ、あれ。演技じゃないの!」と興奮気味に伝え「演技なんだよ? 2人ともすごい役者さんだから、冒涜してるわけじゃなくて。演技が活きすぎて演技じゃない」と力強くコメント。菊池は「脳を揺さぶられる感じというか、心臓を胸ぐらつかまれる感じ」と自身が感じた感情を振り返った。
他にも、とてもリアルな感情が描かれていることや、曲の魅力、涙を流してしまったシーンなどを挙げ「すごい映画に出会っちゃった。たまに見返したい映画ナンバーワンだね」と最後まで熱く語っていた。
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