乃木坂46・山下美月「私も母と父にちゃんと感謝を伝えたい」霜降り明星・せいや&錦鯉・長谷川雅紀の“親孝行チャレンジ”を絶賛<霜降り&錦鯉の親孝行イズビューティフル>
「M-1グランプリ」最年少王者・霜降り明星(粗品、せいや)と最年長王者・錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)が初タッグを組んだ冠番組「霜降り&錦鯉の親孝行イズビューティフル」(夜11:00-0:00、テレビ朝日系)が6月25日(土)に放送。ゲストの藤田ニコルや乃木坂46・山下美月が絶賛した「親孝行チャレンジ」の様子を届ける。
同番組は、タイトルの通り「親孝行は美しい」をテーマにしている親孝行バラエティー。今回、親孝行をするのはせいやと長谷川。2人がしたい「親孝行」を、番組側がチャレンジ企画として用意し、見事それをクリアすれば親がほしいという豪華な商品をもらえる。2人の親孝行チャレンジを霜降りと錦鯉、そして藤田と山下が見守る。
錦鯉・長谷川は北海道に里帰り
錦鯉の2人は長谷川の故郷である北海道・札幌に里帰り。「M-1グランプリ2021」優勝時にすでに50歳だった長谷川。芸人として売れるまで「頼れる人が母親しかいなかった」「電話の内容は『お金を貸してくれ』ばかり」と、迷惑を掛け続けた母親に親孝行をする。長谷川の行うのは「母親を人力車に乗せ、一回も母親の足を地面につけないまま、思い出の家族風呂に向かう」という親孝行チャレンジ。
恥ずかしがる母親を人力車に乗せ、母校やかつて住んでいた場所など、親子の思い出の場所を巡る。そこで語られたのは、貧しい家族を一生懸命支えた母親の苦労だった。
チャレンジの終盤は母親をおんぶして目的地へ向かう。母親を運びながら長谷川は売れてからもずっと抱いていた、ある「後悔」について語る。
長谷川が涙しながら語った母親への50年間の思いが詰まった万感の親孝行チャレンジにスタジオの粗品も「めっちゃええやん」と、思わず涙する。