“令和の爆笑王”桂宮治が日曜劇場「オールドルーキー」に出演決定!竹財輝之助、村雨辰剛ら第2話ゲストが解禁に
6月26日(日)にスタートする綾野剛主演の日曜劇場「オールドルーキー」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系※初回は夜9:00-10:19)の第2話(7月3日放送)に、桂宮治、村雨辰剛、竹財輝之助がゲスト出演することが明らかになった。同作は、サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に追い込まれた主人公が、新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために奮闘する家族再生の物語。
脚本は「HERO」シリーズなどで知られる福田靖氏が担当し、トップアスリートたちの“生の声”を反映しつつ、セカンドキャリアへ踏み出す主人公の姿を完全オリジナルで描く。
新町が仕事で出合う個性的なキャラクターたちが解禁に!
宮治は、「笑点」(毎週日曜昼5:30‐夜6:00、日本テレビ系)にメンバー入りを果たすなど、今勢いのある落語家の一人。これまでに落語家役でドラマに出演した経験はあるが、本業に全く関係のない役柄でドラマ出演するのは今作が初となる。
今作で宮治が演じるのは、新町(綾野)と塔子(芳根京子)が社長から獲得を任された将来性のある9歳のスケートボード選手・牧村ひかりの父親であり、コーチでもある牧村悠一。“令和の爆笑王”とも呼ばれる宮治が本業で見せるキャラクターを完全封印して挑む。
また、スウェーデン出身で庭師であり俳優という異色の経歴をもつ村雨は、今回がTBSドラマ初出演。そんな村雨は、新町たちと同じくひかりの獲得に向けてアプローチする競合他社のライバル、エドワード・コナーズを演じる。
そして梅屋敷(増田貴久)が担当している、プレッシャーから大事な局面で力を発揮できない“イップス”に悩まされるプロゴルファー・高槻一成役の竹財は、ゴルフ歴10年以上で、プロを目指していたほどの腕前の持ち主。劇中で披露する美しいフォームにも注目だ。