香取慎吾、「第11回明石家紅白!」で明石家さんまと7年ぶりの共演 郷ひろみ、DA PUMPらも出演決定
明石家さんまが音楽特番「第11回明石家紅白!」(夜7:30-8:48、NHK総合)が7月9日(土)に放送されることが発表され、ゲストで大黒摩季、香取慎吾、郷ひろみ、DA PUMP、BiSH、緑黄色社会の6組が出演することが分かった。
「明石家紅白!」はさんまが「今会いたいアーティスト」を集め、自分なりの“紅白”を届ける番組。
香取慎吾が“郷ひろみイメージ”の楽曲を披露!
さんまとは7年ぶりの共演となる香取慎吾が出演し、2人の関係性から、コンサートでの共演裏話までをトーク。また、郷ひろみをイメージして制作したという楽曲「今夜最高ね」もパフォーマンスする。
また、さんまと同い年で、2022年に50周年を迎えた郷ひろみが登場し、オンとオフの切り替え方を語るほか、さんまが大好きな「よろしく哀愁」を披露する。
そして、2022年に30周年を迎えバラエティーでも大活躍の大黒摩季は、さんまに老後の悩みを真剣相談。ほか、実は逆ギレして作ったという大ヒット曲「夏が来る」の制作エピソードを語る。
DA PUMPが「U.S.A.」で盛り上げる!
メンバー変更や不遇の時代を乗り越え、2022年に25周年を迎えたDA PUMPも登場。デビュー当時からグループ を支えてきたISSAに、メンバーが“唯一直してもらいたいこと”を明かすほか、「U.S.A.」でスタジオは盛り上がる。
また、2021年、紅白初出場を果たしながら、2023年の解散が決まっているBiSHが解散までの過ごし方から芸能界の生き残り方まで大先輩たちからアドバイスを受ける。さらに、紅白でも歌った「プロミスザスター」を披露する。
2022年に結成10年を迎えた緑黄色社会は、初対面のさんまに男女グループならではの悩みを相談。その微妙な関係性にさんまが迫る。