“合法ロリグラドル”ましろ碧乃が、セカンドDVD「碧乃とお医者さんごっこ」(スパイスビジュアル)発売記念イベントを7月3日に都内で開催した。
熊本県出身、27歳のましろは、身長162cm、上からB87cm、W57cm、H87cmのGカップボディーを武器に、2021年11月にグラビアデビュー。ファーストDVD「わたしは遊園地」では、初めてのイメージDVDとは思えない過激な描写でグラドルファンからの熱視線を集めた。
今作について、「タイトルはお医者さんごっことなっているんですけれど、小さい時からかかりつけのお医者さんのお世話になっている女の子のお話です。小さい時からちょっとエッチないたずらをされているんですけど、先生のことが好きでナースを目指して成長していく物語です」と、医療をテーマにした“ちょっとエッチな現代版源氏物語”といえる世界観を紹介した。
「なので、他のグラドルさんではあまりやっていない女児服を着ていたりします。あとは制服姿もありますね」とましろ。そして、デビュー作に続き本作でもばんそうこうニップレスを披露していることを明かしたが、「サイズが小さくなったような(笑)。前回は正方形だったんですけれど、今回は普通の細長いばんそうこうです」と、ばんそうこうのサイズダウンにより露出度はアップした模様。
本作では亀甲縛りにも挑戦している。「ずっと制服姿で縛られたいというのがありまして。初めて亀甲縛りをさせていただきました」と念願がかなったことを告白。「ですが、結構食い込むので現場では大変だったんです。というの食い込みすぎるとアダルトにいっちゃうんですよ。いい具合に食い込ませるのが大変でした」と、撮影時の苦労を明かした。
アイス舐めにも初挑戦。「前回は魚肉ソーセージだけだったのですが、甘い物はまだ舐めてなかったので。お尻をはじめとして、全身アイスまみれになっちゃいました」と笑いながら、見どころをアピールした。
「ファーストDVDではせりふがほとんどなかったんですけど、今回は多くて、途中で飛んじゃったりしました」と振り返る。「あと、いまだにういういしいなぁと思います」と自己評価しながらも、本作を80点と辛口採点。これからの成長に期待をもたせた。
また、「かわいい女の子が好き」というましろは、「他の女の子と共演のDVDとかやってみたいです」と夢をふくらませ、「気になるグラビアアイドルは?」という質問に中川翔子の名を挙げた。「子どもの頃から中川さんのことが気になって。でも、子どもの頃はあまり商品とか買えないじゃないですか。大人んになってやっと写真集が買えるようになりました」と、先日発売された中川の写真集「ミラクルミライ」を購入したことを告白した。
◆取材・文=栗原祥光