Hey! Say! JUMP知念侑李がライブの大変さを語る「表現することに必死」
7月14日放送の「Hey! Say! 7 UltraJUMP」(文化放送/「レコメン!」内)では、Hey! Say! JUMPの知念侑李が、リスナーから寄せられた質問に答え、ライブ中の大変さを語る一幕があった。
「疲れている様子が伝わっていないということは、僕たちはプロってこと」と知念は声を弾ませる
大学でダンスを専修しているというリスナーは、Hey! Say! JUMPの踊りだけではなく歌も同時進行で行ない、疲れているように見せないパフォーマンスに驚いているという。「疲れを見せないように意識していることはありますか?」という質問が寄せられた。
知念は「歌番組とかだとね一曲とかになるんで、疲れてはないですよ」と前置きし、「でもライブとかになるとやっぱ立て続けに何曲も、息が上がったまま戻ってこないうちに次の曲。裏に引っ込んでも、もう慌てて衣装着替えてるんで、そこも運動みたいになってる」と明かした。
知念は「だからもうね、疲れてます。疲れてるよ、疲れてる中で自分もパフォーマンスをしてるんだけど、それは伝わってないんですね。ってことは僕たちはやっぱプロだってことなんですね(笑)」と声を弾ませた。
知念は「あんまり意識してないかな、僕的には。今やってるパフォーマンスを表現することに必死だったり、楽しんでるからなのかな? ね、どうなんだろう」と自問自答するように語り、「やっぱこの業界も19年ですか、そうなってくるとねそういう風になってくんだなと思います」と続け、リスナーにエールを送った。