パンサー尾形、オードリー春日とのMCにドッキリ疑う「楽屋でカメラを探しました」<街角ホワイトボード先生>
オードリー・春日俊彰とパンサー・尾形貴弘がMCを務める「街角ホワイトボード先生」が、7月16日(土)、7月23日(土)の2週連続で放送(夜11:00-11:30、テレビ東京系)。同番組は、東京・池袋、二子玉川、巣鴨、御茶ノ水などの街中にホワイトボードを設置し、街ゆく人に突然「授業をしてください」とオーダー。即席先生として、自分が「伝えたい」「教えたい」ことについて授業してもらう。
1週目の放送では、無職の男性が教える「ライブ配信だけで月70万円稼ぐ方法」という授業や、「アメリカでの学校生活を生き抜く方法」「プレイするのに丸2日かかる究極のボードゲームのススメ」など、他では聞けない個性的な7つの授業を紹介する。
春日俊彰コメント
楽しくてタメになりました。街角先生の授業全てが興味深くて、もうちょっと長く聞きたいっていうものばかりでした。中でも89歳の方が教えてくれた「長生きするコツ」という授業が刺さりました。私、ずーっとこの世に存在していたいので。スタジオで尾形くんとMCをしたのも新鮮でしたね。
いつもはロケで体を張ってばかりの2人なので、楽しすぎて、結構な時間、尾形くんとおしゃべりをしてしまいました。放送でどこまで使われるか分かりませんが、「結構な時間おしゃべりしたんだな」と想像しながらご覧いただければうれしいです。
尾形貴弘コメント
めちゃくちゃ面白かったです!この番組はいけますよ!可能性を感じます。自分が知らない生き方を知れるので、見ていただく方のこれからの人生の選択肢が広がるんじゃないんですか。そもそも教育番組だなって感じました。ただ、自分が春日さんとMCができるのは奇跡で。収録2本目の途中まで「これドッキリじゃないか?」ってずっと疑ってました。思わず楽屋でカメラを探しましたから。