オードリー若林「スーパーJOCKEY」名物の生着替え挑戦!
バナナマン・おぎやはぎ・オードリーによるトークバラエティ「もろもろのハナシ」(フジテレビ系)。5月17日の放送は、“オタク“や“ちょいダサ”などを指して使われることのある言葉“ギーク”の服装「ギークファッション」をテーマにトークが繰り広げられた。
番組では、ファッションへの関心が低いオードリー・若林を、センスの塊であるおぎやはぎ・小木がギークファッションでコーディネート。スタジオに帽子から靴まで全身着替えられるギークアイテムを用意。
さらに小木がセレクトした素材を若林が着替える場所として、手で持てる簡易試着室(丸い輪に布が下まで付いている)が登場し、往年のテレビ番組(「スーパーJOCKEY」ほか)で流行ったスタジオ生着替えが行われた。
するとこの試着室の輪をバナナマン・日村とオードリー・春日が持ち、中で着替える若林の下半身が丸見えになるほど上げて悪ふざけ。
それに若林は「(輪が)高いのよ」と言い、同じく丸見えになるほど下げられた時は「低いのよ」と、嬉しそうに突っ込んでいた。さらに二人が輪を手放すとパンツ姿の若林が現れる、お決まりのパターンをひと通り楽しんだ。
また、この流れの中でバナナマン・設楽が、若林の横で日村の上着を脱がせ、ベルトを外しズボンも脱がせた。パンツのみの裸となった日村は「俺だけさ、輪っかもなんもねぇんだよ!なんで脱がされてんだよ」と設楽にクレーム。
隠すものがない状態で日村の生着替えが始まり「こういうのってジャンって(輪っかが)降りて、こんなんなっちゃいました、がやりたいんだよ!徐々にわかられんのやなんだよ」と言うも、設楽が笑顔で渡す着替えを黙って着はじめた。
さすがに「若林のやってからやろうよ!なんで同時にやってんのよ」と我に返ると、スタジオ中が笑いに包まれた。
次回の放送は5月24日(水)を予定。
毎週水曜 夜0.25~0.55(時間変更の場合あり)
フジ系