千賀健永、第3回「なごや男子」オーディションを開催<キスマイ超BUSAIKU!?>
7月21日(木)の「キスマイ超BUSAIKU!?」(夜0:25-0:55、フジテレビ系)は、千賀健永扮(ふん)する会社員“千賀ケント”が仕事を辞めて「愛する地元・名古屋を盛り上げるために、名古屋発のアイドルグループ“なごや男子”を作る」と決意し、メンバーを集めていく企画「なごや男子」を放送。
なごや男子、“大型新人”がエントリー
これまでのオーディションに合格したのは、愛知県出身の金田哲(はんにゃ)が演じる“金森哲夫”と名古屋出身の演技派俳優として、田山涼成が演じる“田山流星”の二人。
今回は“大型新人”がエントリー。オーディション会場の扉が開くと、なごや男子メンバーは「おぉ!」と、期待大のファーストリアクションをする。そして、その体格からは想像ができないアイドル必須の“特技”でPRタイムに。すると、早速メンバーの田山が「(“特技”に対して)うそをつくのもほどほどにしやぁ!」と名古屋弁で一喝する。しかし、その疑いをはねのける特技を披露する。審査は進み、名古屋出身者なら即答するべき「オリジナルなごやクイズ」で、物おじすることなく食い気味に連続回答を繰り出す。
テーマ「線香花火が落ちるまでに想いを伝える!」
ゲストは、大久保佳代子、ゆうちゃみ、雪平莉左。テーマは「線香花火が落ちるまでに想いを伝える!」。ゆうちゃみはこの設定に「ヤバッ!」とテンション高めに反応する。また、大久保が発した線香花火を拡大解釈した“オトナの例え”に、メンバーが興奮する様子を見せる。
今回のテーマに挑戦したのは、北山宏光、藤ヶ谷太輔、宮田俊哉、千賀健永、二階堂高嗣。宮田の個性的な願望があらわになった「不意打ち○○」、藤ヶ谷は「最新の花火事情」を盛り込んだトリッキーな告白を披露する。
また、番組開始10周年の企画を放送。北山宏光が過去に自らが演出、出演したVTRを振り返る。北山は演じた当時の心境とともに「チャラいっすね!コイツ!」と解説。当時、見事1位に輝くも、10年の月日を経て「カッコイイと思っていたことが総崩れした…」とコメント。
北山宏光のコメント
――収録を終えての感想をお願いします。
今回は、線香花火が落ちる時間をどう使うか、それぞれ個性が出た回じゃないかと思いました
――北山さんの対応がゆうちゃみにハマっていましたね
僕の学生時代ってギャルがはやっていたんですよ。流行が一周してギャルが帰ってきたんですよ!だから、基本的にソウルはギャルに近いっていう(笑)。そういうのがあるんじゃないかと思っています