女性たちが選ぶ“合コン最強メンバー”の真相にニューヨーク屋敷裕政「番組のプロデューサーみたい」<ニューヨーク恋愛市場>
「とんでもない大喜利力」
番組ではさらに、アイドルの小池美由、プー・ルイ、ショークラブ「party on」のバーレスクダンサーのララと、紺野を加えた4人の女性ゲストたちが、出されたお題に対して、“笑い”ではなく、いかに“男性をドキドキさせる回答”を出すことができるかで競う大喜利企画「男子を恋に落とせ!ドッキド喜利王」の第3弾を行った。ニューヨークとコロコロチキチキペッパーズの4人が審査員を務め、女性陣の回答がドキドキするか否か、判定した。
さっそくスタートした大喜利対決では、「気になる彼が、思わず夏休み中に誘いたくなる一言は?」「修学旅行、押入れにかくれた状況で、彼をドキドキさせてください」「収録終わり、ほかの出演者にバレないようにドキドキさせてください」などのお題が出され、男性陣をドキドキさせたり、爆笑させたりと、傑作回答が続出した。
なかでも、屋敷が「これはむずかしいわ。これは酷やって」と、西野も「これは、めちゃくちゃセンス問われそうですよね」と、芸人から見ても難易度が高いと言わしめた「とある神社で名物になった“ドキドキおみくじ”、その大吉の内容は?」というお題では、ララが出した答えに芸人たちが舌を巻く。おみくじになぞらえ、「待ち人:来る、商売:繁盛……○○○」とくり出されたララ渾身の回答に、審査員たちは「めっちゃおもろい」「うまいな!」と爆笑する。屋敷は「バカリズムさんみたいな切り口やん!千原ジュニアさんとかバカリズムさんのやり方やで」と驚き、コロコロチキチキペッパーズのナダルは、「とんでもない大喜利力を見せられた」と称賛した。
加えて、さわやかなドキドキ回答で男性陣を悶絶させた小池や、きわどいフレーズで男性陣をほん弄したプー・ルイ、持ちネタのような絶妙な言い回しでスタジオの笑いをさらった紺野など、実力派同士の大喜利対決は接戦となり、今回、もっとも男性をドキドキさせたのはいったい誰だったのかを見ることができる。
「ニューヨーク恋愛市場」
毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【7月19日放送 #36】を見る
(※放送後1週間、無料視聴可能)
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