キスマイ北山宏光、学生時代の自分を振り返る「チャラ男というかジャラ男だった」
7月20日放送の「レコメン!」(文化放送)内の「Kis-My-Ft2 キスマイRadio」では北山宏光と千賀健永がパーソナリティを担当。学生時代の流行りについて振り返る場面があった。
「ジャラジャラがカッケーって思ってた」
男子にありがちな行動・習性をリスナーから募る「ありがち男子」のコーナーに、制服のズボンのベルトを通す部分に、キーホルダーやカギをたくさん付ける男子がおり、本人のいないところで「チャラ男」と呼んでいるというメールが届く。
北山は「カラビナっていうのが流行ったんだよね」と、学生時代にクライミングなどで使う金属のリングにカギを付けたものを身に付けていて、金属同士が触れ合う時の音を「そのジャラジャラがカッケーって思ってた」と明かす。千賀も「みんなそうじゃない? って思っちゃう」と共感し、自身はカギとハイブランド系のキーホルダーを付けていたと話す。
当時を回顧「チャラ男というかジャラ男だったんだよね」
さらに北山は「携帯電話にエグイ量のストラップを付けてた」と告白。千賀は「あ~あ~」と思い出したような声を出しつつ「今の人は携帯にストラップを付けるっていうイメージがないよね」と指摘する。北山は「携帯にストラップを通す穴がなくなった時、すごいショックっていうか、衝撃っていうか」と当時を振り返り、「ストラップ、付けらんねーじゃん!」となったという。
「ストラップがポケットから出てるのがイケてるみたいな」と、北山は当時の流行であったことを述べ、「もちろん俺は、ズボンのベルトを通すところにキーホルダーも付けてたし、それプラス、携帯にもジャラジャラ付けてたから、チャラ男というかジャラ男だったんだよね」と回顧。