King & Prince・永瀬廉、マスクを外して一言「見せてなかったですもんね、僕の本気(笑)」
「初めてこの家に来た人とは思えない」という馴染みぶり
家の状況を確認した永瀬は二階にある大量の荷物を一度、1階へと移動させ、それを五味さんに仕分けしてもらい、再び二階に戻すという作業を行うことにする。
作業開始から1時間でまずは二階の荷物を一階に降ろし終えた永瀬は、「寝っ転びたいもん、今、マジで」とさすがに疲れた様子。五味さんから寝っ転がる許可を得ると、「疲れたね~」と言って座布団を枕がわりにして横になり、その馴染みぶりをスタッフから「初めてこの家に来た人とは思えない」と指摘される。
すっきり片付いた部屋にご満悦
続いて仕分けの作業へ。永瀬が用意した透明なボックスに必要なものを移していく。そんな中、五味さんがノーベル物理学賞を受賞した中村修二教授と一緒に映った写真が出てくる。隣同士に並んでいて、永瀬は「マブダチっすか?」とビックリ。実は五味さんも企業の常務や社長を務めていた人物だとわかる。
その後、仕分けが終わった荷物を、今度は再び二階に戻す作業を行った永瀬は、通算階段を29往復したという。さらに永瀬は高齢の五味さんのため、急な階段に滑り止めを貼ったり、帽子好きの五味さんのために帽子ラックをスタッフに頼んで買ってきてもらったりと気配りを見せる。
作業が済んで、すっきりと片付いた部屋を確認した五味さんは「誰かに住んでもらいたくなるね」と上機嫌。永瀬を「来て、住も」と誘い、永瀬も笑顔を見せる。