King & Prince永瀬廉「アイドルになるつもりは1ミリもなかった」過去の苦悩と覚悟を語る<おしゃれクリップ>
King & Prince・永瀬廉が、7月24日(日)放送の「おしゃれクリップ」(夜10:00-10:30、日本テレビ系)に出演。人生の転機を振り返る他、感情を表に出すのが苦手な永瀬に3つのサプライズを仕掛け、クールな表情に隠された素顔に迫る。
同番組は、「おしゃれ」を通して、ゲストの知られざる個性や人生観に迫るトーク番組。ゲストが自身の「おしゃれ」をプロデュースし、普段のイメージとは違う服、メガネ、メーク、髪形など、やってみたい「おしゃれ」に身を包む。さらに、ゲストの「おしゃれ」から、個性やスタイル、過去のターニングポイント、こだわりなどにフォーカスし、「私の中の、もうひとりのワタシ」をMCの山崎育三郎と井桁弘恵が引き出していく。
「すごい人見知りで、テレビで自分が出せない」
永瀬は、「18歳の時にずっとはいていて、毎日仕事に行ったり大学に行ったりしていた」という思い出のダメージジーンズで登場。アイドルとしても俳優としても順風満帆な永瀬だが、子供の頃から夢や目標がなく、この日着用しているジーンズのようにボロボロで悩みが多かった過去があったという。
2018年に19歳でKing & PrinceのメンバーとしてCDデビューし、雑誌の人気企画「国宝級イケメンランキング」では連覇で殿堂入り。さらに、主演映画「弱虫ペダル」(2020年)で日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得するなど、華やかな道を歩んできた永瀬。しかし、実は「すごい人見知りで、テレビで自分が出せない」と明かす。
そこで、もっと感情を出せるように、番組が3つのサプライズを用意。早速1つ目のサプライズでは、トークの途中で突然、頭上からクモが落下。いつもの落ち着き払った永瀬とは思えない抜群のリアクションに、山崎も大満足の様子を見せる。