SixTONES京本大我の発言に、メンバー「これからジョークを言ったら “ありがとう”って言う」
7月26日放送の「バリューの真実」(NHK Eテレ)では、SixTONES・京本大我の発言にメンバーが驚く様子が放送された。
「どんな時に、他人の目線が気になるか」診断
この日のテーマは「気になる他人の目線」。公認心理師の小高千枝氏は「どんな時に、他人の目線が気になるかは性格のタイプによって異なる」と言う。
友達をイジっている時の目線が気になる人は「みんなのアイドルタイプ」で、自分が注目されたい、自分が発信したことで周りに楽しんでほしいという反面、ネガティブなことへのストレス耐性が弱いと小高氏は診断。
その「みんなのアイドルタイプ」と真逆なのが「寄り添いタイプ」。緊張して言葉がつまりうまく話せなかったときの目線が気になってしまう人を指し、緊張しているのは相手を思っているから、おもしろくない人、変な人とは思われないように心配してしまうからが理由だと、小高氏は話す。
京本大我は「寄り添いタイプ」と自身を分析
この解説を聞いていた京本が「おれはたぶん後者かな」と告白。「あんまイメージないな」というジェシーの発言に、京本は「俺って自分で言うのも恥ずかしいんだけど、わりと冗談みたいなことを言っている」と答える。
ここで、森本慎太郎が「例えば『慎太郎は楽屋のほうが面白いよね』とか?」と割って入ると、田中樹から「それは事実!」の突っ込みが入った。