柴崎岳「プランを決めないで」、鎌田大地「ベスト8以上を」ワールドカップへの思い語る<THE VOICE>
全64試合無料生中継される「FIFA ワールドカップ カタール 2022」開幕前の思いを激白する「サッカー日本代表独占インタビュー THE VOICE」(毎週水曜夜11:00-11:30、ABEMA SPECIAL2チャンネル)の「柴崎岳編」と「鎌田大地編」が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて7月27日に放送された。
7月27日放送の第3回では、柴崎岳選手、鎌田大地選手の独占インタビューを公開した。スタジオには、現在、鹿島アントラーズでクラブ・リレーションズ・オフィサーの元日本代表の中田浩二と女優の足立梨花が初出演。挿入歌には、LiSAによるABEMA×テレビ朝日「FIFA ワールドカップ カタール 2022」番組公式テーマソング「一斉ノ喝采(いっせいのかっさい)」が起用されている。
柴崎岳選手の独占インタビューでは
柴崎選手の独占インタビューでは、これまでのサッカー人生や「FIFA ワールドカップ」2大会連続出場に懸ける思いを明かした。
青森山田高校から業界で注目され、各年代別の日本代表に名を連ねてきた経験を持つスーパーエリートの柴崎選手は、前回の「FIFA ワールドカップ ロシア 2018」にてベスト16進出に大きく貢献。
同2018年、結婚した女優の真野恵里菜からサッカー人生のアドバイス「こうなりたいと思う自分は、想定の範囲内で考えられる理想の自分」だからこそ、自分と違う考えを求めて、奥さんに相談していると語った。
「FIFA ワールドカップ」に初出場した前回大会「FIFA ワールドカップ ロシア 2018」では、「その時の自分のすべてを出しつくせた大会」と語りつつ、ベスト16敗退を「変な達成感と心残りが混在する大会」「ひとりひとり個性があり、我が強いが、うまくまとまり、良いチームができていた」と振り返った。
また、2022年開催の「FIFA ワールドカップ カタール 2022」における戦い方を聞かれると、「プランを決めないで戦っていく」と語り、サッカーの拠点をスペインに移し、成長した4年間から、状況に応じて判断する柔軟性を身につけた柴崎選手らしい返答となった。
スタジオでは、鹿島アントラーズでプレーをともにした中田が、「成長した姿を見たい」「(日本代表の)司令塔として、アシストやパスなど、ゴールにつながるプレーで引っぱっていってほしい」と期待し、さらに足立が、「頭脳で引っぱっていく(日本代表の姿を)見てみたい」とコメントした。
毎週水曜夜11:00-11:30、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて放送
▼【7月27日放送~柴崎岳選手編~】
▼【7月27日放送~鎌田大地選手編~】
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