チョコプラ長田「僕の溶接がどんどん成長していくドキュメンタリー」速水もこみちと不用品を溶接で“お宝”に変える<チョコプラのぶらり溶接の旅>
7月30日(土)、8月13日(土)の2週にわたって、「チョコプラのぶらり溶接の旅」(夜11:00-11:30、テレビ東京系)が放送される。第2弾となる今回の舞台は、茨城・水戸。数々の小道具を自作してきたチョコレートプラネットが、「農場の錆びて使わなくなった大型機械」や「高校の倉庫に眠っていた大量の椅子」を溶接で新たなモノに生まれ変わらせる。そして、絶品地元グルメを堪能する。また、8月13日(土)は自らシステムキッチンの設計もするほどDIY好きの速水もこみちがゲストに登場し、初体験の溶接に奮闘する。
齋藤恵介プロデューサーは、「前回の放送からチョコプラのお二人が『ぜひもう一度やりたい』と言ってくださり、今回も熱量高く取り組んでいただきました。長田さんは職人気質がスゴく、作業が始まるとほぼ無言になります。裏では松尾さんが旅ロケを楽しそうに進めていく…そんな番組です」と紹介。
長田庄平は、「今回の巨大作品はかなり苦労しましたが、過去最多の溶接数で最高のクオリティーになったと思います!それに、とうもろこしもおいしかった。溶接しながら食う飯は格別でしたね。とにかく僕の溶接がどんどん成長していくドキュメンタリーをぜひ見て欲しいです」とコメント。松尾駿は、「僕は『旅』の部分を担当しているので、街をまわらせてもらっておいしいものを頂いてきました」と振り返った。