BTS(防弾少年団)のJ-HOPEが8月2日、自身のオフィシャルInstagramを更新。現地時間7月31日にアメリカのシカゴで開催された大型音楽フェスティバル『ロラパルーザ』にソロ出演した際のステージフォトを公開し、反響を呼んでいる。
この日、J-HOPEは夜空の下でソロパフォーマンスをする自身の姿を写したステージフォト数枚とあわせ、英語と韓国語でコメントを投稿。「僕の人生の歴史の中でこの先ずっと大切な思い出になり、多くの意味を持つことになります」「何よりも昨日のステージをより明るく輝かせてくれたARMY(ファンの呼称)に感謝したい、そしてこの素晴らしい機会を与えてくれたLollapaloozaのすべての主催者にもう一度感謝したいです」と思いをつづった。
J-HOPEは同フェスティバルにヘッドライナーとして出演。7月15日にリリースした自身のファーストソロアルバム『Jack In The Box』をひっさげて、約1時間にわたるソロでのパフォーマンスを成功に導いた。アメリカの主要な音楽フェスティバルのメインステージで、韓国のアーティストがヘッドライナーを務めたのは史上初となり、韓国の音楽業界にとっても歴史に残る1日となった。
偉業を成し遂げたJ-HOPEの投稿に、ネット上は「本当かっこよさ半端ない!」「ビジュアル最高すぎる」「新しいJ-HOPEを見た」「感動した」「お疲れ様!」などのコメントで溢れた。また、この投稿にも8月2日昼12時時点で388万件を超える「いいね!」が寄せられるなど、大きな反響を呼んでいる。
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■J-HOPE公式Instagram:uarmyhope
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