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“ミスヤングアニマル2022”グランプリに輝いた新人グラドル・パピコ「憧れの存在がえなこちゃん」

2022/08/05 18:35

「ミスヤングアニマル2022」グランプリ・パピコ(写真中央)、準グランプリ・新井萌花(写真右)、審査員特別賞・橘舞(写真左)
「ミスヤングアニマル2022」グランプリ・パピコ(写真中央)、準グランプリ・新井萌花(写真右)、審査員特別賞・橘舞(写真左)撮影:ソムタム田井

2022年で創刊30周年を迎えたマンガ誌「ヤングアニマル」。これを記念したオーディション企画「ミスヤングアニマル2022」の最終審査&グランプリ発表イベントが7月31日に都内で実施され、厳正な審査の結果、グラビアアイドルのパピコがグランプリに輝いた。

パピコは「ミスヤングアニマルになりたくてグラビア活動を始めたので、選んでいただけて本当に嬉しいです。まだまだ未熟なところだらけですが、応援してくださった皆さんの期待に応えられるよう、精いっぱい頑張ります!」とコメント。

また、今後やってみたいことについては、「グラビアだけでなくコスプレ活動にも興味があって。憧れの存在がえなこちゃんなので、彼女を追い越すくらい有名になることが目標です」と話した。

ちなみに、イベントではグランプリに続き、準グランプリと審査員特別賞の受賞者も発表され、パピコとともに新井萌花(準グランプリ)、橘舞(審査員特別賞)の両名もステージに登壇。感想を聞かれたふたりは、以下のように答えた。

「準グランプリに選んでいただけて本当に嬉しく思っています。とはいえ、ここで満足するのではなく、いつか『ヤングアニマル』の表紙を飾らせてもらえるくらい有名になれるよう、これからも頑張ります」(新井)

「3ヶ月前までは、まったく別の仕事をしていて…。意を決してグラビアの世界に飛び込み、オーディションに参加して頑張ってきたことを、このような形で認めてもらえたことが素直に嬉しいです」(橘)

最後に、3名それぞれに“自身のチャームポイント”を聞いてみたところ、パピコは「Gカップのバストだけでなく、健康的な身体そのものにも注目してください」、新井は「私も胸には自信があるんですけど、反り腰を褒めてくださる方も多くて。そちらも強みにしていきたいなと考えています」、橘は「人より大きめのお尻ですね。18年間、バレエを続けて鍛えてきたので、程よく引き締まっていると思います」と答えてくれた。

取材・文=ソムタム田井

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

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