俳優の鈴木優愛が、イメージDVD「優愛のはじめて」(イーネット・フロンティア)でグラビアデビュー。発売記念イベントを、8月7日に都内で開催した。
鈴木は、愛らしい顔立ちに、ダンスと水泳で鍛えぬかれた身長163cm、上からB83cm、W58cm、H85cmのフレッシュボディーが魅力の19歳。高校入学当時から養成所に通い、舞台やドラマなどに出演した経験を持つ。
グラビアデビューのきっかけについては、「今の事務所のオーディションを受けさせていただいた時に、グラビア出演のお声掛けを頂きました。ちょっと前は女優業をずっとやっていたので、グラビアの世界は本当に何も知識もない感じだったんですけど、新しいことに挑戦してみたいというチャレンジ精神があって、今回DVDを出させていただく運びとなりました」と語る。
また、チャームポイントは「私の売りは、胸はあんまりないというのがあるんですけれど、お尻は筋トレとかして鍛えているので自信があります」と言い、「青が好きで。この水着はお母さんに初めて買っていただいたんです。お尻が強調できるというので選んでもらったんですけど、今日初めて買ってもらった水着で、初めてのイベントを頑張ろうと思います」と、まんまるの美尻を披露した。
新人とは思えないほど豊かな表情やポーズを決めるのも印象的。「3月に初めて撮影会に参加させていただいたんですけど、その前日に窓を鏡代わりにしてポーズの練習をしたりしました」と勉強熱心なところも明かした。
そんな彼女のファーストDVDは、「設定はちょっと複雑になっていまして、塾の先生とちょっと親密な関係になってしまった女の子の青春物語です。最初は明るい感じで見ていただける作品なんですけど、後半につれてちょっと複雑な…そこはちょっと注目してほしいですね」と、美ボディーだけでなく演技力も楽しめる作品に仕上げられているとアピール。
おすすめシーンは、「まずはジャケットの写真のメイド服。初めてコスプレ系を着させていただきました。もう着た瞬間からワクワクしました」「次にチアリーダーです。これも初めてなんですけど、この衣装の水着が、私の一番の売りであるお尻を印象づけているんじゃないかなと思います。この衣装で保健室でけがをした先生をベッドに寝かせるというシーンになっていて、撮影していて楽しかったです」「図書室のシーンで、最初は田舎の子が着ているようなジャージを着ているんですけど、脱いだらセクシーな感じで、本棚に寄りかかったり腕を上げてのポージングとかしている時の表情を見てほしいです」という3点を挙げた。
「最初、どうやって撮影するんだろうとか不安だったり緊張したんですけど、周りのスタッフさんがサポートしてくださって、全編通して楽しく撮影できました。本当に楽しかったです」と撮影を振り返ると「でも、自己採点は伸びしろを含めて50点です」と過小評価。スタッフから「150点の出来栄えですよ」と言われても「いやいや」と謙遜していた。
「今後はグラビアとしても、女優業としても飛躍できるように、そしてこれからもたくさんの方に知っていただけるように、撮影会やDVD、そしてイベントに全力で頑張りたいと思います」と、これからの芸能活動に意欲を見せた。