町田啓太“宙”も佐藤寛太“荒井”も…メンバー号泣に視聴者もらい泣き「グッときた」<テッパチ!第一部最終回>
だれにも心配されない“優等生のつらさ”を嘆いていた馬場(佐野勇斗)は、八女に「お前のことは、これからもずっと心配してるだろう」と笑いかけられ、驚きと感激が入り混じった表情を見せた。そして最後は気を引き締め「ありがとうございます!」と敬礼した。
宙は、八女に「やっぱり自衛隊はお前にピッタリな仕事だったろう」と声をかけられ、こらえていた涙が決壊。「お前は自慢の教え子だ。これからもお前らしく、突っ走っていけよ」と励まされ、渾身の力で「八女中隊長、ありがとうございました!」と声を振り絞った。
「一生の友ができました」
この第6話で、候補生たちの物語は一区切り。8月17日(水)放送の第7話からは舞台も出演者もガラリと変わり、晴れて自衛官となった宙たちの日々を描く第二部がスタートする。
第6話放送後には「テッパチ!」公式や町田、佐野ら出演者がSNSで第一班メンバーの集合写真をアップ。SNSでは第一班メンバーを演じたキャスト陣がそれぞれ「みんなありがとう。乗り越えた先に見えるものの尊い美しさを教えてもらいました。ぼくの誇りです」(町田)、「一班最高だわ 出会えてよかった 一生の友ができました」(佐野)、「作品を心から愛しています」(佐藤)と感謝の言葉を綴った。