俳優のパク・ソジュン、チェ・ウシク、パク・ヒョンシク、ミュージシャンのPeakboy、BTS・Vの親友5人組の友情旅行に密着した「IN THE SOOP フレンドケーション」(毎週金曜夜11:00、ディズニープラス)が、「もっと見たかった」「全4回は少ない」と惜しむ声の中、8月12日に最終回を迎えた。
旅の最後の目的地はアイスリンク
この番組は、“ウガファミリー”と呼ばれる親友5人組の旅行に密着したリアリティー番組。BTS・Vの思いつきで急遽決まった3泊4日の韓国・高城(コソン)への旅。最終回となる第4話では、3日目の夕方から帰路につく4日目の様子が届けられた。
冬の海で充分に癒された5人は、ソジュン運転の車中で、“懐メロイントロクイズ”で大盛り上がりしながら、最後の目的地のスケート場へ。広いアイスリンクを見て大興奮して、「声が響く!」と、思い思いに「あー!」だの「やー!」だの叫んで小学生男子のようにはしゃぐ姿が微笑ましい。準備ができて滑り始めると、みんななかなかの滑り。特にヒョンシクはスタイルもスピードも抜群の滑りを見せていた。出発前のミーティングで「インラインは苦手だけどアイススケートは得意だから」とスケートを提案した張本人のVは、「僕が一番ヘタなんて思いもしなかったよ」とボヤキながらも久々の滑りを楽しんだ。
フィギュアスケートのまねごとや鬼ごっこで笑いの絶えない時間を過ごした後は、宿に戻ってみんなで夕食作り。今日のメニューは、人気料理家のペク・ジョンウォンのレシピをスマホで確認しながら協力して作った鶏の煮込みとソジュン特製のチャーハン。最後の夕食を楽しんでいたとき、Vが「実は昨日、どうして泣いたのか覚えてないんだ」と言いだした。すると、全員で昨晩のVの様子をマネしてイジって本人も大笑い。
笑い話といえばもう1つ。前回の済州島旅行の際、Vがこっそりヨットを予約してくれていて、みんな大感激したんだとか。だが、現地で代金を支払うのに、財布を持って来てなくて、結局ソジュンが払ったそう。「(予約したという)手がらだけ自分のもの」とソジュンがからかえば、Peakoboyが「僕らは2回驚いた。Wサプライズだったよ」とさらに被せて、またまた大爆笑。今回の“突然泣いたキム・テヒョン(Vの本名)”も、このようにこれから何度も持ち出されて、笑い話の1つになっていくのだろう。
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「IN THE SOOP フレンドケーション」
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