Kカップバストと小悪魔系の笑顔が魅力的な白川のぞみが8月14日、都内でイメージDVD「太陽と月」(サウスキャット)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
白川にとって4作目のイメージ作品となる今作は、5月に千葉の学校と都内で撮影。作品の内容を聞かれると「『太陽と月』ということで、表の顔と裏の顔がある女性教師と怪盗の役を演じています。校長先生の秘宝を求めてやってきたというストーリーになっています」と紹介し、「ポンコツな相棒にエッチないたずらをされたり、教頭先生を丸め込むために色仕掛けで迫ったり、校長先生の情報を聞くために教頭先生とラウンジみたいな所に行ったり、生徒一人にも手を出しました(笑)」と説明。
加えて、着用した衣装については「体力作りのためにスポーティーな格好をしていたり、怪盗なので全身ラバースーツを着て、中はレースのニップレスを付けていたり、全身ちゃんと着た衣装も多くて、外でも撮影したので、ストーリー的にも面白いかなと思うDVDですね」とアピール。
ラバースーツは初めて着たそうで「ピタッとしていて、お尻まで開くタイプだったのでハレンチで、着ているのにエロいみたいな感じで逆にいいなって思いましたね。形が変わっている衣装が好きなので、単純なビキニよりはこういうものの方が個人的には性癖に刺さりますね(笑)」と笑顔で語った。
また、もっともセクシーなシーンを聞かれると、「衣装的には白レースのV字衣装が一番セクシーですね」と言い、「相棒が校長先生の行方を見失っちゃって、作戦会議のために自室に戻るシーンなんですけど、こっちは怒っているのに相棒がちょっかいを出してきて、服を全部脱がされて揉みくちゃにされています(笑)」と恥ずかしそうに話した。
さらに、本作の役柄にちなんで、自身も二面性があるか追求された白川は「逆に私はうそをつけないので、うそをつかないって決めているんですよね。それくらい真っすぐに生きているので裏表はないです」とキッパリ。「この作品は表紙もそうですけどダークな感じじゃないですか。今までパステルカラーとか明るめの色の作品が多かったんですけど、今回は格好良く決めたので、自分の中では新しい世界だなって思いました」と声を弾ませた。
そんな白川は、現在も北海道に住んでいるそうだが、今年中に関東進出を予定していると明かし「もっといろいろと仕事の幅も広がればいいなと思っています」と目を輝かせていた。
◆取材・文=風間直人