芸歴40年のジミー大西、明石家さんまの教えから“レギュラー10本”“CM8本”MAX年収“3,000万円”「自分のなかでピーク。スゴかったです」<しくじり先生>
芸歴40年となる、画家でお笑い芸人のジミー大西が初登壇した、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1~3金曜夜9:00-9:30、第4金曜テレビ朝日地上波放送終了後~/ABEMA SPECIALチャンネル)の8月19日の放送では、付き人時代からふり返り、師匠を巻き込んだしくじりの数々を告白し、“しくじり万博先生”として授業を行った。
ジミー先生は、1982年18歳の時に明石家さんま師匠の付き人となり、その後、芸人デビュー、31歳の時には画家に転向し、現在は芸人、画家として活動している。
授業オープニングでは
そのジミー先生の授業オープニングでは、さんま師匠の付き人になるまでの経緯を説明した。
大ファンだった早見優の付き人になりたかった先生は、さんま師匠と早見が一緒に歌番組に出演していたのを見て、“早見優ちゃんも吉本や!”と勘違いし、吉本興業へ「早見優ちゃんの付き人になりたいんです」と直談判する。そこで早見は別の事務所だと説明した社員からの勧めで、舞台裏で出番前の芸人への声かけや、新喜劇の小道具を用意したりする“舞台進行”として、吉本興業に入ったのだと語る。
その先生は、「つい最近までこうでした」と前置きし、「さんまさんに相談せずに、勝手に画家を辞めて5年間、借金生活をしていた」との告白に、生徒たちが「画家じゃなかったんですか?」「最近って、いつですか?」と騒然となるなか、先生は、その期間を2014年から2019年の5年間だと明かし、つい3年前まで、先生がそのような状態だったことを知り、さらに驚く生徒一同だった。
「しくじり先生 俺みたいになるな!!」
毎月第1~3金曜夜9:00-9:30/第4金曜地上波放送終了後~ABEMA SPECIALチャンネルにて配信
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(※配信後1週間、無料視聴可能)
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【テレビ朝日】
毎月第4金曜深夜0:50-1:20
https://www.tv-asahi.co.jp/shikujiri/
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