“新人アナウンサー”鈴木新彩、人生初のスタジオ収録に「正直、緊張もあまりしなくて…」<そだてれび>
カズレーザーのコメント全文
――決勝ステージ初回の収録を終えて感想を教えてください。
企画って普段からこういった試行錯誤の過程を経て作られるものだと思うので、それをのかせてもらっているような感覚でした。粗削りなものを見るのがとても新鮮でしたね。
――鈴木新彩アナウンサーの進行ぶりはいかがでしたか?
フレッシュな感じで、ハキハキ話すのが楽しかったです。深夜の「そだてれび」の時間帯にすごく合っていると思うので、ぜひそのハキハキした話し方をずっと続けてほしいですね。ぬるっとしゃべるようになったら終わりだと思って、これからいっぱい汗をかいていただきたいです!(笑)。
――視聴者の皆さまにメッセージをお願いします。
企画VTRを見ながら、僕もああだこうだ言いましたが、ああだこうだ言われるものを創りだすのは実は大変なんだ、ということを理解していただけたら、企画した人も報われるんじゃないかな。誰が勝ち抜いてスタークリエイターになるのか、楽しみにしています。
鈴木新彩(テレビ朝日アナウンサー)のコメント全文
――人生初のスタジオ収録を終えて感想は?
とても楽しかったです。正直、緊張もあまりしなくて…。先輩から“バラエティーは楽しいものだよ”と言われて臨みましたが、本当に楽しすぎて、2時間ほどの収録も体感的には10分でした。
カズレーザーさんはコメントが的確すぎて、うなずいてばかりでした。褒めるところはしっかり褒めてくださいますし、改善したほうがいいところも指摘してくださるのでスタークリエイターを発掘するこの番組の“見届け人”として完璧な方だなと思いました。
――収録して改めて感じた「そだてれび」という番組の魅力は?
アイドルが成長していく過程を楽しむ番組は多々あると思うのですが、この「そだてれび」は人間の成長とともに企画の成長も追うことができます。私のような新人が言うのもおこがましいですが、これからどんな企画が出てくるかという期待感、そして“テレビ朝日ってこんな挑戦的な企画もやるんだ”という視点で注目していただけたら面白いなと思います。
――「そだてれび」の新たな司会進行としての意気込みをお聞かせください。
「そだてれび」のコンセプトは“育成”ですので、まさに新人の私のためのような番組だな、と勝手に親和性を感じています。
私の好きな言葉は、“今日の最高は明日の最低”というもの。中学時代から続けてきた部活動のスローガンだったのですが、「そだてれび」の収録も一回一回最高を更新しつつ、その次はそれを最低ラインにして少しずつ成長していきたいです。
――視聴者の皆さまにメッセージをお願いします。
カズレーザーさんが私の“ハキハキ”を面白いと言ってくださいましたが、ハキハキのままでよいのか、もう少し柔らかく話すべきなのか、もう一度よく考えてから次回の収録に臨みたいと思います。とにかく「そだてれび」とともに育っていけるように頑張りますので、私の育つ姿も注目していただけたらうれしいです。