なにわ男子・高橋恭平、“高橋ワールド”全開の脚本で涙 大西流星も驚き
8月27日放送の「まだアプデしてないの?」(毎週土曜昼3:30-4:00、テレビ朝日系)では、なにわ男子の演技力をアプデする新企画「なみだ男子」が放送。高橋恭平が“高橋ワールド”全開の脚本で見事に成功を収めた。
高橋恭平、“高橋ワールド”全開の脚本で涙
本企画は、メンバー7人が自ら「泣ける脚本・テーマ曲」を用意し、ぶっつけ本番でドラマ演技に挑戦するもの。芸人からの邪魔が入る中で、制限時間内に見事「涙」を流すことができればミッションクリアだ。今回は道枝駿佑、長尾謙杜、西畑大吾、高橋恭平が挑戦した。
道枝、長尾、西畑が失敗してしまう中で、高橋は「愛犬との別れ」をテーマに脚本を製作。あらすじは「小学生の頃からの親友がある日突然姿を消した。その翌日、出会った捨て犬に親友と同じ名前をつけて可愛がっていた。しかし、1ヵ月後、本当に飼い主が現れて別れることに。最後の別れをしていると、その犬が話しかけてきて親友の乗り移りだと知り涙する」という“高橋ワールド”全開のユニークなもので、そのあらすじを聞いた大橋和也は「なんか違うな!(笑)」と反応し、ニューヨークの屋敷裕政も「ありそうで見たことない話」とツッコんだ。犬が大好きだという高橋は「こういうのあったら俺絶対泣けるなと思って作ってみました」と説明した。
屋敷が「これで泣いたらマジで天才やと思う!」と言う中、高橋のチャレンジがスタート。“犬に乗り移っている親友”が「わりぃな。驚かせちまって。実は俺、もうこの世にはいないんだ。でも、お前にどうしてもお別れを言いたくてさ…この体を借りてる」とせりふを話す場面で、スタジオのメンバーたちは手を叩いて爆笑していた。
しかし、ラランドの邪魔が入る中でも、高橋は集中力を切らさず見事に涙を流し、チャレンジ成功。大西流星は「えぇ!?」と驚き、嶋佐和也も「これ恐怖映像ですよ!」と声を上げた。