岡本圭人、海外歴が長い故の“あいさつ”の悩みを告白「何かいい言葉があったら…」<酒のツマミになる話>
9月9日(金)放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(毎週金曜夜9:58-10:52、フジテレビ系)に、岡本圭人、和牛・水田信二、ゆきぽよ、ROLANDが登場。MCは、松本人志とかまいたち(山内健司、濱家隆一)が務める。同番組は、“お酒の席が盛り上がれば何を喋ってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。トークの順番は、特製の“酒瓶ルーレット”で決定する。
山内や水田が店からのサービスに困惑!?
山内は「人からのご厚意を断れずにえらい目にあったことは?」と問い掛ける。小学生の頃、ずっとスポーツ刈りにしていたという山内は、「結構、(髪が)伸びたタイミングで散髪屋さんに行ったら…」と、店主の厚意である提案をされたと語る。そしてそれを断れなかった山内は悲劇に見舞われたといい、一同は大笑い。また、はっきり断れるタイプだという水田も、「(飲食店で)サービスで出されたものは断りづらい」といい、若手時代に焼鳥店に行ったとき、店からのサービスで出されたある食材に困ったと明かし、次第に毒舌が止まらなくなっていく。
一流ホストの能力をはかる方法に仰天
さらに、岡本は「“あいさつ”についてなんですけど…」と切り出す。「イギリスに5年間、アメリカに2年間住んでいた」という岡本は、「日本語には“How are you?”=“調子はどうか”を聞くあいさつがない」と語り、「何かいい言葉があったら」と尋ねる。これにゆきぽよは「初対面の人に会うときは…」と、若い世代ならではの“会話の入り口となる言葉”を紹介し、一同をうならせる。また、ROLANDは「天気の話題は一番普遍的で、一番退屈な話題」だと話し、そこから一流ホストの能力をはかる“ある方法”を明かす。その意外な内容に松本は「おもしろい!」、濱家は「なるほど!」と目を丸くする。
その他にも、ゆきぽよの「今後バラエティーでどう振る舞えばいい?」という話題や、ROLANDの「“節目のお祝い”をどうしていますか?」などの話題について語り合う。