<阿佐ヶ谷アパートメント>敬老の日の朝に復活 ずん・飯尾「ぜひパジャマを着たまま楽しんでいただければ」
9月19日(月)、「阿佐ヶ谷アパートメント」(NHK総合)が復活。今回は朝8:15-9:00に放送される。
同番組は、阿佐ヶ谷姉妹が年代も性別もバラバラな個性豊かな「住人」たちと、令和ニッポンの価値観をテーマにしたVTRを見て、トークするバラエティー。
今回は、“パリピ住人”ロイが、電動車いすの高校生と「ふるさとの味を探す旅」に出、限界集落の「レジェンドおばあちゃん」と出会う。
そして番組の案内人・タブレット純が、「ほめちぎる教習所」で、さまざまなほめテクニックを体感。住人同士の褒め合いでは、渡辺江里子が思わず号泣するほか、住人たちが、人との距離を縮める驚きの方法を披露する。
阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子 コメント
ゆったりとした雰囲気でありつつ、ときどき目が覚めるような一幕も登場したりと、朝にぴったりな「阿佐ヶ谷アパートメント」になっていると思います。ふとんの中からでも、朝ご飯を食べながらでも、ああでもないこうでもないといろいろ感じながら番組を楽しんでいただければうれしいです。
阿佐ヶ谷姉妹・木村美穂 コメント
秋に、また「阿佐ヶ谷アパートメント」に参加できてとてもうれしいです。住人の皆さんに恵まれて、今回も楽しい会話ができました。私にとってこの番組は、おだやかな「湾」のような存在。視聴者の皆さんにも、飯尾さんと同じような体勢でごろごろ寝転びながら、リラックスしてお楽しみいただければ幸いです。
ずん・飯尾和樹 コメント
放送時間が、祝日の朝ということで、ぜひパジャマを着たまま楽しんでいただければと思います。なんなら、番組を見終わってから起きるくらいでいいかも。大家さんを含めて11人の住人が登場します。11通りの意見を聞きながら、「この人と似てる」とか、「この人とは違う」なんて思いながら、ゆったり楽しんでいただきたいですね。