なにわ男子・西畑大吾、東海オンエアの一番くじに一喜一憂「テンションの浮き沈みがすごかった」
9月17日放送の「なにわ男子の初心ラジ!」(毎週土曜16:50-17:50、ニッポン放送)に、なにわ男子のメンバー・西畑大吾と高橋恭平が出演。西畑がテンションの浮き沈みがすごかったという1日を振り返った。
西畑大吾「その後のお仕事、あんまり身が入らなかった」
近況を話す場面で西畑は「みなさん一番くじって知ってます?」と切り出し「くじの中から引いて、その場で(景品を)いただけるっていうのが、多分みなさんのイメージの一番くじだと思うんですけど、最近は進化していて、一番くじがネットで買える」と説明。ネットで引いて当たった景品は、後日家に届くのだと話し「そのネットの一番くじを初めてやった」と明かした。
西畑は大好きなYouTuber・東海オンエアの一番くじを引くためにチャレンジしたのだと告白。発売の前日から調べて手続きをし、準備万端の状態だったというが、西畑は「一番くじが昼の11時くらいからのスタートやったんで、それに備えて楽屋でやってたわけですよ。でもね、まったく入られへんくて」となかなかくじが引けなかったのだという。
そうこうしている間に仕事に呼ばれてしまったという西畑は「帰ってきたら、終わってて。予定の数全部終わってたのよ」と無念を告白。「もう絶望ですよ。その後のお仕事、あんまり身が入らなかったですからね。それぐらいのレベルで落ち込んだ」と打ち明けた。
「あの日はテンションの浮き沈みがすごかった」
しかしその後、東海オンエアの一番くじは再販されたそうで、西畑は「今の一番くじって待ち人数っていうのがあって。待ち人数がこんだけいますよ、残り枚数がこれだけありますよ、というので振り分けられてる」と一番くじのシステムを説明。その日は待ち人数が8人、残り60枚のところに入れたのだと興奮気味に語った。しかし待ち人数が2人ほどのときにくじの残り枚数が少なくなっていたそうで、西畑は「『やばい、無理や!』っていうのを恭平に(言ってた)」と一喜一憂していたのだと語った。
最終的には無事にくじを引けたという西畑は「一番くじの醍醐味・ラストワン賞もいただいて!」と最後にくじを引いた人がもらえる特典までもらえたのだと告白。「あの日はテンションの浮き沈みがすごかった」と振り返り、高橋も「(西畑が)『やったー!無理!やったー!無理!』ってずっと言ってたもん」と笑った。その上、西畑はA賞・B賞も当たったそうで、高橋は「いいやん!日頃の行いや」と反応していた。