9月18日深夜放送の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)では、渡邉美穂の卒業後、空席となっていた春日俊彰(オードリー)のビジネスライバル枠を探す「2代目ライバルを発掘しましょう!!」が行われた。
影山優佳、埼玉県民もびっくりの豆知識を披露
春日とメンバーで様々な対決を行い、2代目ライバルに相応しい人材を発掘する今回の企画。中でも「埼玉のこと本当に愛しています?」と書いた金村美玖は、埼玉にゆかりのある人物や名所を取り上げた「埼玉かるた」勝負を提案。
金村は「私が小学生の頃に覚えた、埼玉県出身ならではの『埼玉かるた』っていうのが存在して」と説明し、司会の若林正恭(オードリー)が春日に知っていたかを聞くと、春日は「もちろんですよ…」と尻すぼみの薄い反応を見せた。
若林が参加したいメンバーを募ると、潮紗理菜が「私百人一首が大好きで、小学校の頃からずっとやっていたので、やりたいなと思いました」と挙手。影山優佳も「埼玉かるたの雑学なんですけれども、埼玉かるたって言うのは、『さいたま郷土かるた』って言うものと、『彩の国 21世紀郷土かるた』って言うのがあるので、それがどちらなのかこれが楽しみだなって思います」と、埼玉県民もびっくりの豆知識を披露。
提案者の金村、泣く泣く負けを認める
同じく埼玉出身の丹生明里が札の読み手を担当することになり、若林から『埼玉かるた』を知っているかを聞かれると、丹生は「ちょっとあの…栃木と群馬と埼玉のハイブリッドなので知らなかったんですけど」と手を左右に振り、残念な表情を見せる。
自信を聞かれた影山は「はい。これを見て『彩の国 21世紀郷土かるた』の方であるって言うことがわかりました」と言い、ゲームが始まると順当に1枚目をゲット。続いて潮、春日、金村がそれぞれゲットし、全員リーチとなるも、最後は影山が「川越」の札を素早く取り勝利となった。
頭を抱えて悔しがる金村は、若林から今の気持ちを聞かれると、盤上を差して「まだいっぱいありますから。もうちょっと続けましょうか」と食い下がるも、若林に「これ(埼玉かるた)で(収録)1本分っていう訳には行かないから」と促され、泣く泣く負けを認めていた。
次回の「日向坂で会いましょう」は9月25日(日)深夜1:35より、「2代目ライバルを発掘しましょう!!」の後半戦を放送予定。
SMR(SME)(D)