中島裕翔、『純愛ディソナンス』最終回を報告「本当にいろんな人に感謝したい」
9月22日放送の「Hey!Say!7 UltraJUMP」(文化放送/「レコメン!」内)では、Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、主演ドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系)の最終回を報告し、「本当に感謝」と胸中を明かす一幕があった。
「自分が主役で頑張って良かったのかなってちょっと思えた」
山田涼介、知念侑李、中島裕翔が交代でメインパーソナリティを担当する「Hey!Say!7 UltraJUMP」。今回の放送は中島が登場し、主演ドラマについて語った。
番組冒頭で中島は「私が主演を務めさせていただいた『純愛ディソナンス』の最終回が終わりましたということで、みなさんありがとうございました!」とリスナーに報告。「見てくれてる反響だったりとか、SNSを通して見たりするとすごく励みになって、自分が主役で頑張って良かったのかなってちょっと思えた」と胸中を語った。
中島は「いろんなことをこのドラマでやりましたけども、すごく難しかったんだけど、次の自分に繋がる、なんか新しいものが見えたっていうか。もちろん反省点はあるんだけど」と話す。
光石研への感謝も「今回がっつりやれて良かった」
続けて「やっぱり色んな人との出会いがすごく感謝だなって。キャストもそうだしスタッフさんも。スタッフさんみんなプロ意識を持って、こんなに暑くて大変なのに、感染症対策でずっとマスクして最近はゴーグルまでして。本当に感謝したいです」と述べた。
また共演した光石研についても言及。中島は光石と連絡先を交換して感謝を伝えたと明かし、「盗むものがたくさんあるっていうか、もう盗みきれないよね。あの人からは(笑)。もう1クールぐらいないと無理よね。それぐらい本当に勉強になったし、今回がっつりやれて良かった」と感慨深げ。木村真人監督についても「一緒に前線で戦える友としてまた会えてすごく良かった」と語り、「本当にいろんな人に感謝したいし。スタッフ、キャストにも感謝、観てくれた方にも感謝です」と感謝の気持ちを伝えていた。