9月25日深夜放送の「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)では、渡邉美穂の卒業後、空席となっていた春日俊彰(オードリー)のビジネスライバル枠を探す「2代目ライバルを発掘しましょう!!」の後半戦が行われた。
「2代目ライバルを発掘しましょう!!」の後半戦開催
春日とメンバーで様々な対決を行い、2代目ライバルにふさわしい人材を発掘する今回の企画。その中で丹生明里は、出題者数名が1文字ずつ同時に違う言葉を発し、その言葉が何だったのかを当てる「聖徳太子ゲーム」を提案。
司会の若林正恭(オードリー)が丹生の他に参加したいメンバーを募ると、高瀬愛奈、山口陽世が手を上げ、出題は加藤史帆、佐々木美玲、潮紗理菜、富田鈴花の4名が担当。
聞き取りゲームで才能を発揮する高瀬愛奈
第1問は潮が「ひ」、佐々木が「な」、冨田が「た」を同時に発し、丹生と高瀬が「ひなた」を聞き取り正解。第2問からは誰がどの言葉を発したかを明かさず「あゆみ」と言い、山口と高瀬が正解。
2問連続正解の高瀬に若林は「やっぱまなふぃ(高瀬)すごいね。これ能力者かも」と驚き、第3問では1度目の聞き取りが難しく、若林が「もう1回聞く?」と助け舟を出すと、丹生は「もう1回聞きたいです」とお願い。だが高瀬は「でも、何となく当たってる気もするんで…」と提案を拒否。
そこで、聞き直しをせず一発回答になる。ここでも高瀬は一人だけ「きつね」と書き見事正解。「嬉しい」と素直に喜んでいた。
ここまで3問連続正解の高瀬は、4問目で4文字の出題になり、初めて「え、ムズいこれ…」と困惑の表情を見せる。若林からの聞き直しを提案されるとこれに応じ、聞き直したが「としのき」と書き初めて不正解。答えは「のりあき」で、丹生と山口の正解となったが、優勝は3問正解した高瀬。
ここで勝負は終了し、判定タイムとなるが、提案者である丹生は「実力不足」の結果となり、2代目ライバルの襲名とならなかった。
SMR(SME)(D)