AKB48の初期の劇場公演の衣装に感激「これ、羽織ってもいい?」
AKB48の初期の劇場公演の衣装のコーナーでは「うわぁ!」を連発。シングル衣装のところでは「ポニーテールとシュシュ」の前田敦子の衣装を見つけ、「これ、羽織ってもいい?」と言って笑顔で試着。そして、「これ、知ってます?」とある物を発見。「『Everyday、カチューシャ』の衣装が『真夏のSounds good!』のMVで燃やされたんです」と部分的に燃やされた衣装が他の衣装とは別のところに飾られていた。スタッフによると「ファンの方が『悲しい』と言っていたので額に飾ってみました」とのこと。
初選抜の思い出の曲「大声ダイヤモンド」の衣装、センターを務めた「恋するフォーチュンクッキー」の衣装、総選挙1位になった時の「ハロウィン・ナイト」の衣装など、思い出を辿る旅のような感覚で衣装に対面。
せっかくだから着てみようということで、「フライングゲット」の前田敦子の衣装を試着。「スカート短っ!今、下にワンピース着てなかったら逮捕されちゃうかもしんない」とスカートの短さに驚きながらも、「めっちゃうれしい!夢みたい」と大興奮。「恋チュン」の衣装も久しぶりに着用し「懐かしい!」と感慨深げ。
「すごくエモい気持ちになりました。オサレカンパニーのスタッフさんの愛情と製作に対する本気度が伝わりました。昔からありがたさは感じてたけど、より感謝が増しました」と倉庫潜入の感想を伝え、「イコラブの衣装展やりましょう!」と提案。「夢が広がった。やりたいことが増えた。昔の私のことも思い出せたし」と今回、かなり収穫があったようだ。
コメント欄には「衣装ごとのエピソードを覚えているのがすごい」「すごい数の衣装!」「愛を感じる」という声が寄せられている。