HKT48の小田彩加が主演を務める、福岡県北九州市を舞台とした短編映画「おばあちゃんのふるさと」。本作のメインビジュアルが解禁された。
福岡県北九州市の魅力あふれる、孫とおばあちゃんのヒューマンドラマ
本作は、地方創生映画シリーズ第6弾として制作された作品で、孫とおばあちゃんの心温まる姿を描いたヒューマンドラマ。幼少期のおばあちゃんとの思い出を振り返りながら、前を向いて成長していく孫の姿を、福岡県北九州市ならではの魅力と共に描く。
主演の孫役には、福岡県北九州市出身のHKT48・小田。おばあちゃん役には、福岡県を拠点にタレントや司会として活動し、福岡県民の知名度94%とも言われる山本カヨが務めた。
本作は到津の森公園や小倉城、皿倉山など北九州市の観光地で撮影を行い、堅パンやバナナの叩き売り、どきどきうどんなど北九州市ならではのグルメも登場。福岡県北九州市ならではの魅力をストレートに伝え、見た人自身のふるさとを思い出すことのできるような作品になっているという。
撮影は2022年6月1日から3日間で行われ、最終日の3日目には福岡県北九州市へ表敬訪問も実施。この作品は、2022年12月2日(金)~4日(日)に実施する“ふるさと映画祭”にて特別上映を予定している。
小田彩加コメント「北九州での撮影は、緊張しつつも懐かしさや楽しさを感じられた」
自分が大好きな生まれ育った北九州での撮影。緊張しつつも懐かしさや楽しさを感じながら撮影を行いました。観てくださった方が北九州に帰りたくなったりおばあちゃんのことを思い出したりする、心温まる作品となりました。
福岡県北九州市市長コメント「北九州の魅力をストレートに表現していただいて嬉しい」
地方創生をテーマにした映画ということで、北九州の魅力を発信してくれてありがとうございます。観光名所やグルメなど、作品を通してストレートに魅力を表現していただいて嬉しく思います。多くの人がふるさとに温かく懐かしい思いを抱かれると思います。映画の大成功と皆様の益々のご活躍をお祈りしております。