IVEが日本の歌番組に初生出演&初生歌唱「ずっと夢見ていた番組」と意気込み語る<Mステ>
10月14日(金)の「ミュージックステーション」(夜9:00-9:54、テレビ朝日系)では、IVEが日本のテレビで待望の初パフォーマンス。また、REBECCAが時代を超えて愛される名曲「フレンズ」を披露するほか、KAT-TUN、wacci、三浦大知が白熱パフォーマンスを繰り広げる。
IVEが日本のテレビで初パフォーマンス!
この秋、待望の日本デビューを果たした韓国の6人組アイドルグループ ・IVE(アイヴ)が登場。ユジン、ガウル、レイ、ウォニョン、リズ、イソの6人が、日本デビューシングル「ELEVEN -Japanese ver.-」を披露する。
今回の出演が日本の歌番組での初生出演&初生歌唱となるIVE。メンバーのレイは「ずっと夢見ていた番組なので、すてきなパフォーマンスをお見せしたいです」と意気込む。
ユジンは「サビの部分の中毒性のあるメロディーとポイントになるダンスである“セブンダンス”に注目してください」とポイントを語りつつ、「IVEの初めての『ミュージックステーション』出演なので、期待と胸の高鳴りがあります。すてきなステージをお見せします!」と力強いコメントを寄せた。
KAT-TUNはいきものがかり・水野良樹の提供楽曲を披露
REBECCAは、1985年にリリースされ時代を超えて今も愛される名曲「フレンズ」を、同番組では7年ぶりに歌唱。
そしてwacciは、土屋太鳳と松下洸平が出演したドラマ「やんごとなき一族」の挿入歌として好評を博した「恋だろ」を披露。同楽曲は、TikTokへの弾き語り動画や、音源を使用した動画の投稿が5万件以上を記録し、7月のLINE MUSIC「10代トレンドランキング」では1位を獲得している。
メンバーの横山祐介は「たくさんの方に共感していただき広まっているのはやはり歌詞だと思いますので、そちらに注目してじっくり聞いていただきたいです」と話し、橋口洋平も「メッセージ性の強い歌詞と、優しくも力強さを感じるサウンドに注目してください」と語った。
KAT-TUNは、2006年3月デビューの“同期”でもある、いきものがかり・水野良樹が作詞・作曲を手掛けた「ゼロからイチへ」を披露。亀梨和也は「楽曲と共に明るくポジティブで力強いメッセージを届けられたら」とコメント。中丸雄一も「今年のライブツアーは楽しく無事終えたので、来年に向けての前向きな曲披露にしたい」と意気込みを明かした。